第8話東京駅での出来事

これは、著者 佐藤豪泰が、東京に取材に行き、

東京駅であった体験を基にしたものだ。



東京駅、学生の集団がいる。

どこから来たのだろうか?と一瞬、問うてみたくなるのだが、

学生からみたら、カジュアルな風貌をして、取材熱心な人に見えるだろうか。


ビジネススーツを着た人も歩いている。どこへ行くのかはわからないが、

どことなく急いでいるように見える。


ビジネスはスピードなんだろうか。


東京の近くには、大きなビルディングがある。


入ろうした事もあるのだが、このカジュアルな格好では、どうも取材に応じてくれる気がしなかった。


取材して得た事は何だろうか?


東京駅には人が集まる。


これは、事実だが、


東京駅の面白さは駅そのものにあるのだろうか。


東京駅の面白さは、幕張方面へ行き来する人達の


格好、風貌が、面白い。という点に思える。



何か足りない。と思う人もいるだろう。


それは、今私が、着ている服装に関係しているような気がする。


どうも見た目程涼しくないのだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る