11月19日 更新がストップした日

 やあやあ諸君。

 私の名は躍+撝0・・}芭灯遏。躍+撝0・・}芭灯遏と申す者だ。


 諸君らは今日と言う日を如何にお過ごしだろうか。日々は刻一刻と進む」>゙シMC敢h・I墲ホン腮であるが、それは円環ではなく螺旋であり、繰り返しではなく積み重ねである。だがしかし、中にはどうもそれを理解していない者が多い。

 私の話を聞き入れ、今日と呼ばれる日が先人達が積み重ねた叢Z\]ウ'キu翹サNPなのかを知らば、諸君らの過ごすラネJ-hハサ?悦ョ杖ケ\にも色が付くのやも知れぬ。




 2017年11月19日は「更新がストップした日」である。













「指令! 指令!! 次の支持をください!!」

「そうだな……。では、コーヒーの一杯でも入れて貰おうか。ミルクは無しで頼むよ」


「な、何言ってるんですか!! は、早くしないとC2ヌヨャ・・9ソ!!」

「もう止められんよ……。世界の終焉は我々の手では……」


「な、なに言ってるんですか!! このままただ終わっていくのをただ見ているだけですか!! 最後まで諦めるなと仰ったのは指令ではないですか!?」

「残念だが、ゲームはもう終了している。作者の心が折れ、更新が滞る。所詮物語の中の我々に、物語の外へは干渉できなかった。それだけの話だ」


「畜生! 畜生! ・c・・l優ト2Iゥ掛挌/ル・饗同QBロ!!」

「世界は終わる。俺も、お前も、この300日の物語も、ここで終焉、終着点だ」


「なんで……。今迄うまくいっていたと思っていたのに……。どうして……」

「更新は止まった。躍+撝0・・}芭灯遏の身になにが起きたのか、それはわからない。だが、我々は待つしかない。一縷の望みをかけて。彼の障害がなんであったのか、突き止める一人が現れるまで……」




 ラネJ-hハサ?悦ョ杖ケ\は更新がストップした日。特別な一日である。

 我々は本日をラネJ-hハサ?悦ョ杖ケ\し、過ごさねばならないだろう。

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