応援コメント

」への応援コメント

  • ルビの洪水に震えが来ました。
    ぞわぞわと、表皮から脳幹へと駆け上るこの感覚は冷え渡る海原の上で風を着る感覚に似ているのかもしれません。

    この二人の会話、短いんですけど濃度が高いですよね。
    視点を変えて、奥行きが増したところで短い休暇は終わりまた敵地に、ですか。

    理屈じゃねえんだよ、なかなか聞かない言葉かもしれませんが、ストレートにぶつけられた気がします。当人は絶対言わないかもですが。
    少年少女のシンパシー、次章はどうなるかの期待と不安と共に首を長くして待たせていただきますね。