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2017年8月26日 08:35
最後の一文がすごく切ないです。人じゃなくなってしまったんだなって、実感しました。斎藤のために焦ってしまった藤堂と、それを知った斎藤の痛みがより強く感じられるようでした。
作者からの返信
この章のラストはこの一文だと最初から決めてありました。ちなみに、本当に直感で「虎だ」と思って決めた設定だったんですが、墓に刻まれた本名が「宜虎」だと後で知って驚きました。
2017年8月3日 09:53
藤堂さんもまた壮絶でしたね。もう壮絶なシーンのオンパレードです。そこに妖化の要素も加わって、戦場の息苦しさを感じます。もちろんいい意味です。
ここまでは新撰組内部の抗争。まだ小さなスケールです。戦争はここから。
最後の一文がすごく切ないです。人じゃなくなってしまったんだなって、実感しました。斎藤のために焦ってしまった藤堂と、それを知った斎藤の痛みがより強く感じられるようでした。
作者からの返信
この章のラストはこの一文だと最初から決めてありました。
ちなみに、本当に直感で「虎だ」と思って決めた設定だったんですが、墓に刻まれた本名が「宜虎」だと後で知って驚きました。