ダンジョンの奥で愛を囁け

作者 相良一

101

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★★★ Excellent!!!

ダンジョン攻略のためのペア、キョウヤくんとマリア先輩が様々な困難を乗り越えて未来を掴む話

キョウヤくんが魅力的で、ハーレム(なのか?)の面々との会話も楽しい。次々と、先が読みたくなるラブコメ。

★★ Very Good!!

タイトル・あらすじ・キャッチコピーで完結しているんじゃないかと思うぐらい、肩の力を抜いて楽しめる作品です。

勢いがありますので、一人称の描写に乗っかることができたら、最後までノンストップでしょう。

ダンジョン攻略はサブで、地の分のネタとキャラのリアクションがメインになります。

疲れたときや笑いたいときにどうぞごらんあれ。

★★★ Excellent!!!

ときめきます。
絶対領域最高。マリア先輩が嫌いになる人はいないと思います。
ときめきたい人は是非!

…………
……
って、これだけじゃあわからないですね。
このお話は基本ダンジョン攻略を軸にしたラブコメと理解しました。しかも登場人物が女性ばっかりで、いわゆるハーレム? なんで主人公がこんなにモテるのか理解に苦しみますが、だが、それがいい。登場人物もみんなキャラが立っていて、しかもそれが掛け合いをするのですから、面白くないわけがありません。あっという間に引き込まれます。

まだマリア先輩、じゃなかった、ダンジョン攻略が終わっていないのでこれからの連載が楽しみです。

★★★ Excellent!!!

まず、部活内でペアを組みます。
それぞれのスキルを活かし、技と武器で、学校に出来たダンジョンを進み、謎を解明して攻略していく!
……かと思われました。

傍若無人に地位と財力をもって暴走するお嬢様生徒会長、個性的なお嬢様先輩方、ケーキ屋のマスター、有能な妹の出現などによって阻まれ……否、ダンジョン攻略に向けて、前進しているはずなのです! が……

攻略出来そうでなかなか出来ないのは、主人公のせい?(笑)
彼にとっては、「ダンジョン < マリア先輩」で、どうやってイチャイチャするかの方が重要。

スイーツ大好き初々しく可愛いマリア先輩のためなら、即死ねます!
そんな一途な主人公・水鏡キョウヤは、読むごとに応援したくなり、とても他人とは思えなくなっていきました。
テンポの良い文章とハイセンスなギャグで、どんどん読み進められるお話です。

えーっと、世界を救う……んだったっけ?
マリア先輩、マジで一番可愛いです!
(ヤバい! 主人公と一体化してきた⁉︎)

★★★ Excellent!!!

疾走感のある痛快なギャグが所狭しと、間をあけずにぶち込みまくられる!! 作者のギャグセンスに脱帽だぜ!!

近況はカオスだが、作品は至ってマジメ!
これはダンジョン攻略に見せかけた、男女攻略ラブコメ!!
ラブコメ好きには持って来いの作品である。

主人公の一途さと恋愛攻略に使われるずる賢いスキルに衝撃を受けること間違いなし。ぜひ、ご一読あれ。相良壱ワールドを堪能してくれ。

お世辞抜きでマジでおもしろい!!

★★★ Excellent!!!

相良壱の作品には“パワー”がある。最初から最後まではりつめたテンションで突っ走る氏の小説は無尽蔵の執筆欲とたしかな描写力を全反映した魂の結晶なのかもしれない。人を楽しませること、もしくは笑わせること。この二点に心血注いだ“相良壱ワールド”の作品群は活気とエネルギーの集合体とも言える。企画屋として、レビュアーとして、ときに“人生相談の先生”として、マルチな活躍を見せる氏だが、まずなにより読者をひきつける“小説家”としてこの人は一流なのだ。多くのファンに愛される理由はそこにある。魅力的な人柄は評論の外に置く。私は小説家としての相良壱のファンである。

本作『ダン愛』と氏の前作『なまだめ』。主人公の性格という点で好対照となっている。レッグウェアをはいた女性が大好物なナイスガイ……『なまだめ』の主人公タカシはヒロインのティモニーにあれやれこれやれと“奉仕”させる一種のオラオラ系だった。今回の『ダン愛』の主人公キョウヤは愛するマリア先輩のためにケーキ作りを学ぶような健気な男だ。卑屈で献身的な彼の行動はある意味ラブコメの王道をゆくもので笑えるが、相良壱の人物描写の所詮一端に過ぎないとも思える。氏の引き出しはまだあるはずだ。それは今後、見られることだろう。

対照的な一方で共通点もある。タカシもキョウヤもマゾ体質なのだ。男はSM両極持ちあわせる種であると思うが、タカシはどっちにもすぐ行ける中間点に位置する。キョウヤはM寄りであろう。本作はバディ物だが男の一途な献身愛の上に成り立っている。私は軟弱人間であるせいか、キョウヤのほうに感情移入しやすい。タカシはスーパーマンに見える。

相良壱が描く主人公像は人間が持つ“人間らしさ”を端的にあらわす。氏が放出するパワフル・エネルギーを吸収した彼らは作中生き生きと力強い。だからこその個性、だからこその魅力。表現者、相良壱ならではの壮大なラブストー…続きを読む

★★★ Excellent!!!

清々しいほどに突き抜けた純愛と下心で、今日も愛しのマリア先輩とダンジョンの敵を蹴散らす主人公・キョウヤ。

彼らの通う私立五芒高校にはなぜか部室にダンジョンの入口があり、選ばれし生徒達が一年をかけて日々ダンジョンを攻略している。
この毎年行われるダンジョン攻略によって、世界は平和に保たれているのである──。

というのは、ぶっちゃけどうでもいいのです。少なくともキョウヤ君にとっては。
世界の平和よりマリア先輩への愛!
ダンジョンの敵を倒すよりマリア先輩とイチャイチャしたい!
彼のその強烈に純粋すぎる下心がマリア先輩との絶妙のコンビネーションを生み出し、今日もダンジョンを攻略していくのです。

さあ、みんなでキョウヤ君の下心を応援しよう!
それが世界の平和を保つただ一つの道なのだ!
何言ってんだ私!

…マリア先輩、超カワイイです(*´д`*)

★★★ Excellent!!!

マリア先輩といちゃつくためならどんなことも成し遂げられそうなキョウヤ君。

地の文による心情駄々漏れを見るたびに「逃げて!マリア先輩超逃げて!」と叫びたくなるほどである。

それがまた笑いのツボでもあるのだが……w

純粋お嬢様と残念チート主人公の甘々なラブコメをぜひあなたもご一緒に。

★★★ Excellent!!!

凛デレなみんなの憧れ優等生マリア先輩と、チート能力を自分の欲求のため(=マリア先輩のため)にしか使わない主人公キョウヤの王道バランスがとても良いです。
最強の能力を持つキョウヤですが、そういう立ち位置にはあまり興味がなく、普段はスクールカースト最底辺らしくしていて、その分下世話なことを言っては、クールなマリア先輩の可愛い面を引き出してくれます。
頭を空っぽにしてラブラブ甘々な気分のままずーっと無限に読めます。

★★★ Excellent!!!

これは面白い!!
テンションの高い筆致で綴られる、まるでダンジョン探索型のゲームをプレイしているような描写に、思わず一気読みしてしまいました。
キョウヤとマリア先輩の掛け合いも楽しいし、ダンジョン以外の緩急のつけ方もはまっていますね。
次のダンジョンは、どんなことになるんだろう。

★★★ Excellent!!!

糖度の高い中展開される緻密なバトル。
テンションの高さに読む側が思わずニヤニヤしてしまう。

その中で徐々に語られ、解き明かされていく「世界観」に、期待しています。