そらのとき。【完結済 11月末掲載終了】

作者 梅乃あん

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★★★ Excellent!!!

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著者の短編を読んでから本作を知ったのですが、一読だけで「読ませる技術」があることを認識するにいたりました。

まだ第一章ほどしか読めておりませんが、登場人物たちのリアルな風景が自然と頭に浮かび、著者の瑞々しい感性にとっぷり浸かっております。

「恋愛」カテゴリを敬遠される皆さんも、まず一話だけ雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか?

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★★★ Excellent!!!

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子供たちが成長していく活躍するお話は素直に応援したくなるのですが、決して清々しいだけの青春ものではありません。重苦しい要素をベースにつなげられる複数の主人公たちのドラマは、じわじわと心を絞めつけていきます。それでも、苦境を乗り越える強さと力を持った若者たちに読者としては救われ、彼らの成長する姿に目を細め、潔い決断に心を打たれる。

人とは何か? 自分らしさとはなにか? 生きることとは何なのか? そしてその意味は? それらを考えぬいた上でのヒューマニズム。一文一文が作者の思いの詰まったメッセージ。

時間をかけて読んでいただきたい一作です。