カクヨムを書いてみたから言えること

12/31 2017年のカクヨムをヨムカク

南雲麗です。今年もとうとう最後。ならばこのネタにちょっとは触れたいわけです。題して、『2017年のカクヨムをヨムカク』。ちょっとした予想を3つほど。

まあ……外れたら笑ってやってくれればそれで良いのです。来年の話は鬼も笑っちゃうものなので。

①ロボ勢はまだまだ広がる。

はい。無難オブ無難な気もしますが、まだまだこの流れは続くと思うのです。なにせ、俺もヒーロー企画がなかったら多分書いていたと思いますので、ハイ。ただ、カクヨムトップにと言いますか、Nろうさんのような事態にはならないかと。その辺について恐ろしいほど気を配っているっぽいので、カクヨム運営様。

②運営のフットワーク、更に加速。

今年の後半からかなりフットワークが良くなった印象のある運営ですが、第2回コンテストの実績如何では更に上がると思っています。ヨム側における『表紙をめくる手間は省けるけど最新まで行くのに面倒』問題とかも、多少は解決するのでは？　などと思っています。ジャンル分類もよりネット寄りになるかもしれません。

③おそらく今後もヘビーユーザーは書き手傾向

ヨム側と評価システムに変更が加わればまた別ですが、このままのシステムだと恐らくヘビーユーザーは書き手傾向でしょう。そもそもUI的に『ちょっと読む』にやや難があるのがカクヨムですので、そこをもう少し気軽にできないと今暫く傾向は変わらないかと。ホント、カク方は神に近いんですけどねえ。

と、まあ毒にも薬にもならない様な予想のネタを残しまして、今日1回目の徒然はこれにて。一応今日で終わり、としていますのでね。きちんと最終回ってのを繰り出したいと思います。しばし、お待ちくださいませ。