塊 SF

作者 13

127

47人が評価しました

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★★ Very Good!!

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混沌とした内容が繰り広げられて、しばらく「?」になるかと思いますけど。最後まで読んだら心が少し温かくなれます。
文字数がそんなに多くないので気軽に読めます。
リアルに考えるとホラーかもですが、有名な某ゲームをイメージすれば、なんとなく可愛らしさも感じたり。

★★★ Excellent!!!

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孫とお爺ちゃんの心あたたまる良い話、挿絵付きの児童書として読みたいですわん、と油断していたら、そう来ましたか。
スパイスとしての毒を感じましたけど、それは時代への批評性とも言い換えられそうで、いい意味で驚いたし面白かったです♪

★★★ Excellent!!!

――

これはお見事。
拍手喝采。
1500文字ちょっとの話なのに、
洒落たショートショートを読んだ感じ。

なるほど、話自体が全て伏線だったのかと、
構成に唸る。

6話から7話に移行した時に、あれれ?と思ったけれど、
それも深く考えると、ああ筆者様が意図した事かとなってしまう。

こういう人を天才とか鬼才とか言うんでしょうね。

5分以下で読めるし、すごくオススメ。

★★★ Excellent!!!

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最初の玉の発見から、予想外の展開を見せる短編小説。

これは夢か現実か?不思議な雰囲気に引き込まれます。

おにぎりという存在に込められた意味、その発想が素晴らしいと思いました。

★★★ Excellent!!!

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前半は壮大なカタストロフ。
主人公の発見した小さな玉は、最も危険な素粒子『ストレンジレット』のことか・・・?

後半は何だか懐かしさを覚えるハートフルストーリー。
人と人が、『かたまる』事で温かい。
おじいちゃんは、最後におにぎりを通して教えてくれたのかも知れません。

前後半のアンビバレンス。
短編でもひとみさんの妥協なき美学は健在!!!

★★★ Excellent!!!

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まず7話?というところから始まりました、ぼくの疑問。街コンは文字制限がものすごくある。その縛りに対して7話?と。1話目からぐいっと引き寄せられる。そうか、こういう構造なんだと。そして物語。塊ってなに?これが次の疑問でした。ページをめくる、ミステリアスなかんじです。読まされました、最後まで。最後にほろっとなんて作者さんの巧みな罠にまんまとやられた感がしてしまいました。さてどんな意図が詰まっていたのか?それは読んだ人だけの楽しみなのです

★★★ Excellent!!!

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自分は常々、舞城王太郎とその〈文章の力〉で殴り合いをして勝てる作品は『ありのわくせい』と『リライト クイーン』くらいしかないのではないかと踏んでいたのですが、今回、舞城の出身県である福井が舞台となるに及び(市区町村は別のようですが)、益々その思いを強くしました。というよりその思いを〈固めた〉というべきでしょうか。
雪だるま式にレビュアーを固め続ける驚異の求心力に、清涼感あるラスト。一作ごとに広がる世界と固まる世界の狭間に生まれた、境界解体文学の最前線。

★★★ Excellent!!!

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一体どういう話なのか?
読み進めつつ良い意味で先が見えない作品で、しかしそれがどういうことだったのかはっきり分かると、一気に「不思議な話」から「ヒューマンドラマ」へと転がっていきます。
その様子がとても自然。
独特のアプローチだからこそ生まれるも面白さを備えた優しいお話でした。

★★ Very Good!!

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最初は化石の話かと思いながら読み続けていると、どんどんと話はコロコロと塊のように転がり落ちて米農家のお爺ちゃんの話に……。
短いからこそサラサラと読めるものの、ふと我に返ると「あれ、これってどんな話だっけ?」という不思議な気持ちになってしまいました。
只単に私の読解力が無さ過ぎるせいもあるかもしれませんが(汗)
それでもついつい作品に魅入ってしまったのは、得体の知れない魅力があるからかもしれません。

★★★ Excellent!!!

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 この日に 更新した意味が わかりましたw


 いつもの様に(13)ひとみ 様風の ぶっ飛んだシーンも
ありつつ、澄んだ山の風景 と おじいちゃんの土くさい感じ
その地域の良さや、人のやさしさも 感じられます。
 そして お終いは、やはり 気持ちが すぅ~っとします。

★★★ Excellent!!!

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作者様の独自センスで表現される、まったく先の読めない、ハラハラドキドキSFの世界へと引き込まれます。
ラストまで読んで、そういうことだったのかぁ! と。

感動しました!
こういう手法で大切なことを伝えられるのは、作者様の強みですね。
子供たちにも、わかりやすいのではないでしょうか。
お米、大事に食べます。

★★★ Excellent!!!

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少年の「夢」と『ユメ』の物語。
私たち日本人にとって、大切な主食であるお米。一粒はとても小さいけど、丹精込めて作られた命の源です。少年はおじいさんから受け継いだ意思をしっかりと受け継いだのでしょう。
とても良い物語。
『ユメ』が「夢」で終わらないように、願いたいと思います。
このような街を語るお話は、とても素敵です。書き手の想いが熱く伝わってきますもの。

★★★ Excellent!!!

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前半は読みながらプレステのゲーム「塊魂」を思い出しました。
塊が街中のものをくっつけて固めていきながら、どんどん大きくなっちゃうの!
バスケで鍛えた反射神経で「僕」はよけまくるのだけれど、ついに…!?

そんなSF的展開からの転回。
でも最後はちゃんと「固める」で〆る、ハートウォーミングなエンディング。

今回も、作者様のセンスが発揮された物語でした。