第4話 日本一がある商店街

琴電の片原町から歩いて向かった先は商店街です。

高松には意外な一番がある事をご存知でしたか?それは高松中央商店街のアーケードの長さです。直線のアーケードでは大阪の天神橋筋商店街が有名ですが、分岐を含めるとここが若干ですが長いようです。

訪問した時は、商店街の所々で再開発が進んでいて、見える範囲では建物が新しくなっているようで、天神橋筋とは違い道も広いように感じました。

それと、街を歩いている人を見ていると、外国のビジネスマンが多いように感じます。香川は割とコンピューター関連の企業が多いように感じるので、もしかしたらそういう背景があるのかもしれません。香川は地理的にも大阪に近いので色々と好奇心をかき立てられます。

さすがに天神橋筋に匹敵する距離があるので徒歩は疲れますが、時間帯によっては自転車走行も出来るそうなので、レンタサイクルがあればもっと便利そうですね。

繁華街や歓楽街への入り口にも近く、路地に入ると怪しげな廃屋や昭和の香りが漂う建物が軒を連ね、新旧が入り混じったような商店街でした。

香川ですので、商店街にはうどん店も多く、うどんも食べましたが、それ以外にも居酒屋では骨付き鳥を扱うお店が多くあります。

「街を歩いていたら骨付き鳥が食える」これは香川ならではですね。今日の旅の疲れを骨付き鳥で一杯いきます。

目の前に出てきた鶏肉に圧倒されつつ、一緒にハサミも付いてきましたが、ここはフライドチキンよろしく豪快にかぶりつきます。肉汁と旨味がたまりません。ビールがすすみます。

そして、初めての骨付き鳥を堪能し、お酒に弱い自分は鏡を見て京急車両のように顔が真っ赤な状態で居酒屋を後にして、ライトアップした商店街を眺めながら、予約したホテルに歩いて戻るのであった。

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赤い電車と琴電の縁 黒須 葉一 @MMX

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