タイ嫁日記

2017年

第24話 トランプ政権の米国の分断が、タイで起こった混乱の光景と全く同じに見えた

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トランプの就任式の人数で揉めているというんだが、なんだかアベシンゾーみたいなオトコで、マスコミに圧力掛けて、そのうち支持率も急上昇、100パーセント超えとかありそうだなｗ　ところで、反トランプデモには200万人を動員したらしいｗ　こちらは有史以来最大の数字ですｗ　黒い制服で建物破壊していた連中がいたんだが、異常に統制が取れていて、動きが素早い。あいつらプロです。ウクライナから帰って来た工作員だろｗ　本人たちはマスコミの取材に「俺たちは無政府主義者だ」と主張しているそうだが、アメリカにはアナーキストなんて少ないぞｗ　あんな動員力持ってるわけがないし、ましてや無政府主義者があれだけ統制の取れた団体行動出来るわけがないｗ　制服着てるしｗ　黒尽くめなので、ISISと同系統ですｗ

反対派を入れると、２００～３００万人

http://my.shadowcity.jp/2017/01/post-10485.html

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◆2017/01/20（金）きょうの大統領就任式は無事に済みそうだ

http://grnba.secret.jp/iiyama/

　トランプ大統領の就任式の人数が少ないと話題になってるが、マスコミ発表とトランプ側の主張の中間ぐらいが実際の数字かも（笑）

トランプ　７０～９０万人（AP）

オバマ　１８０万人（ロイター）

クリントン　８０万人（AP）

ブッシュ　３０万人（ロイター）

　過去のマスコミ発表では、こういう数字が出ているのだが、まあ、オバマが人気がありすぎるだけで、まあ、歴代大統領の中ではそこそこの人気かと思われます。

　オバマと比較するのが米マスコミの悪意を感じますね。

　ヨーロッパのマスコミとか、多角的に見ていけば正確な所が見えてくると思います。

　ただ僕が米国にいたら、奥さんがタイ人なので、立場上、デモ隊側にいます。

　週給1500ドルくれるらしいので、有給とってアルバイトですね（笑）

　マスコミにもリップサービスして「アメリカの分断は酷い！」といってる可能性が高い（爆）

全米各地で“反トランプ”　首都でも一部暴徒化(17/01/21)

https://youtu.be/UGlDchZjuIU

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しかし、ロシア情報機関が自分に関する問題情報を握っているという機密文書について複数メディアが報道した際には、「情報機関はこの偽ニュースが世間に『リーク』されるのを、決して許すべきじゃなかった。僕への最後の一撃だ。ここはナチス・ドイツか？」とツイートし、米情報機関をナチス・ドイツになぞらえて非難していた。

トランプ氏、就任式の人数めぐり報道を「嘘」と攻撃　比較写真を否定http://www.bbc.com/japanese/38709628

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ドイツ敗戦後、ナチスの組織要員と情報網はアメリカ情報機関OSSと合流し、CIAとなる。　　

ナチスとＣＩＡ

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=210542

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　ナチスの残党がCIAと合流してるのは確かである。

　トランプ大統領は知ってて言ってるのかな？

　ただ、リムジンを燃やした黒づくめの集団がいるんですが、中東のISISがアメリカに帰国してきてるような気がします。プロっぽいね。どうもCIAで訓練された人かも。ウクライナという説もある。

　グローバリスト的には移民の安い労働力を使ってぼろ儲けした方がいいわけで、ヒラリー、CIA勢力と一部のマスコミが結びついての演出とも言えます。

　結構、このデモ自体、作られてる部分もあるので全部が全部本気に取るのは危険ですね。　

　タイでもよく「反タクシン首相、既得権益側の黄シャツ　VS　タクシン首相の赤シャツ」という暴動があったりするのですが、民主派の赤シャツは金で雇われた田舎の貧乏人だったりして、確かに、格差社会のタイで成り上がるのは大変で、タクシンが民主派といっても、実質、凄い汚職ばかりした人なんですね。

タイのデモ。赤シャツと黄シャツができた理由と背景。

http://t-freak.info/blog/?p=3660

　タイで国王の指示で軍事クーデターが起きると国民は安心するという構図があったりします。何故か軍事政権の方が国王の肝いりだし、バランスよくて民主的なんですね。

　タクシン首相の赤シャツは、タイの階級社会を破壊しようという過激派勢力だが、貧しい人にとっては希望の星でもありますね。

　だから、アメリカの移民にとってはトランプ大統領に米国から締め出されると困るという必死さでデモに参加してる部分があると思います。

　ただ、そういうグローバリズムが進展していく中で、アメリカの白人たちの社会が壊れて行ったのも確かで、イギリスがそうであるように揺り戻しが来てるは仕方ない面もありますね。

　ドイツやフランスにも飛び火するんじゃないかと思いますね。

　ドイツはメルケルさんが頑張ってるうちは安泰だろうけど。

　どちらが正義かという議論は成り立たなくて、日本にとっては自由貿易がいいんだろうけど、それが国民の幸せと必ずしも一致しない時代でもある。

　日本の国民が実は世界で一番、不遇かもしれないという可能性は高いのですが、福島の放射能被害は全く無かったことにされて見殺しにされてるし、景気なんて失われた50年とかに成りそうな勢いだし。

　ワクチンの副反応被害も何十年も全く原因が解明できないし、ガンは手術して抗がん剤打って、結局、治らないし。

　全く無能な医者しかいないし、医療の本道を忘れて責任回避ばかりしてるしね。言い訳する暇があるなら治療法を確立すべきだしね。

　しかし、ヒラリーの話題が出てこないが、まさか死んでるとかはないだろうね。