応援コメント

第二話」への応援コメント

  • 竜胆の花だけは、幻ではなくずっと残ったのですね。
    まるで二人の思いそのもののように。
    あまりにも強い愛と絆。胸を打つお話でした。

    作者からの返信

    黒須さん、複数の作品へお越し下さり、とても嬉しいです!ありがとうございます(*´∇`*)✨

    手に握られた竜胆だけは、長く咲き続けました。全てが幻想ではなかったこと、二人に通った愛情は儚い幻などではなかったということを表現したかった部分です。そこに込めたメッセージを深く感じ取っていただけて、とても嬉しいです✨✨

    たくさんの☆もいただき、ありがとうございます!心より、厚く御礼申し上げます!m(_ _)m💐💐

  • 竜胆の花がほどけていく情景がとてもきれいでした。
    うまくことばにできませんが、ほんとうに映像のようにきれいでした。
    でにれば、二人にはこれからももっともっと幸せになってほしかったけど、これも彼らが選んだ幸せのひとつだったのでしょうね。
    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    嬉しいコメントを、ありがとうございます!♡♪( ´▽`)そう言っていただけて、情景に力を入れた甲斐がありました( ^ω^ )♪

    昔話は、あまり明るいハッピーエンドは書きにくい…実際にいくつか書いてみて、そう思いました^^;でも、そこを敢えて「そうくるか?」っていう結末にして冒険してみるのもいいのかも…。その辺で新鮮味を出せたら、現代風な昔話になるのかもしれませんね(*^^*)

  • 号泣。ただただ泣かされました。
    二人は幸せ。

  •  悲しい結末にうるうる来ました。一話目でほろりとさせ、二話目で着地。太平ははなと結ばれたのですね。ほろにがなストーリーですね。竜胆の風景が尚月地さんの絵で浮かびました。文字を追う都度、絵が動いて行って、ラスト、太平が崖下ではなを抱いて倒れているところを発見されるまで、イラストで見えました。美しいお話です。 
     あ、レビューにも書いていいでしょうか?

    作者からの返信

    お読みいただいて、とても嬉しいです!ありがとうございます♪

    秋の美しい野山をリアルに思い浮かべていただきたくて、情景の描写は結構力を入れた部分でした。感じ取っていただけてよかったです♡頑張った甲斐がありました!

    もしよろしければ、ぜひレビューも…お待ちしております♡♡