ハルノウミ

作者 起爆装置

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11人が評価しました

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★★ Very Good!!

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ぶっ飛んでる。だが、読ませる。引きつける。惹きつける。
イかれてる。だからこそ先が気になる。
小説家を目指してネット小説を書く人間ではない、狂った情熱が燃えたぎっている。
この小説を書いた背景や作者の交友関係など一切知らぬ。興味も無い。
だが、この狂人の紡ぎだす文は、カクヨムという砂場に土俵を作ったのだ。その上で戦うのはハルノウミ。
そう、戦いはこれからだ。

この作品が完結した時、評価は下される。
吠える狂人か。
狂った天才か。
結末を待つ。
結末を……。

★★★ Excellent!!!

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先日までSFランキング1位に長らく居座っていた「カフカの翼」の玻璃乃海(読めない)さんですが、玻璃乃海(読めない)になる前は中出幾三という名前で、その前は噴上裕也で、その前はまた中出幾三で、となかなか名前が決まらない思春期の少年のような揺れ動く乙女心てき様相を呈しているのですが、なんの話だっけ? あ、そうそう。ハルノウミというのはこの人のことで、なんだハルノウミって読むのかコレまるで四股名みたいだねって話の流れで「力士」と呼ばれるようになり、その玻璃乃海(読めない) a.k.a. 力士さんに対する嫌がらせの為にこの小説は書かれています。なんだよ嫌がらせかよって話なんですが、作者の起爆装置くんは他人に対する嫌がらせのためとなると抜群の煽りセンスとバイタリティを発揮するタイプなので、本作品も非常に素晴らしい仕上がりとなっています。基本的には忍殺系の外国人が勘違いしたオスモウ・ワールドてき世界観なのですが、なぜかウエスタンだったり乳首にダイレクトに保安官バッヂがついていたり、シンボルがエアーズロックだったりと意味の分からない多国籍ごった煮状態で、それでいて脳内ビジュアルは自然と「これしかない」という様な像を結ぶ、まあぶっちゃけほぼエドモンド本田のイメージなんですけど、テンガロンハットにケショウ・マワシでトライバルなタトゥーの入ったオスモウ=サンをアメコミ画風で描いたら絶対かっこいいに決まってるでしょ、みたいな。そんで、設定の突き抜け具合のわりに、展開自体は王道を踏襲していてサクサクと進むし途中途中で細かい笑いどころもあったりして、なんだか独特のテンポ感で一気に引き込まれてしまいます。一話一話はそれほど長くなくて気軽に読める感じになってますので、まずは一話を読んでみてはどうでしょうか。きっとあなたも哀愁に満ちていながらも粘り強い活力を見せるウッチャリタウンとその住民たちの虜となる…続きを読む

★★★ Excellent!!!

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君は今日、本当の”スモウ”を知るだろう・・・。

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     ハルノウミ