自主企画「web小説向きじゃないと自覚ある作品、来たれし!」から読みに来たのですが、来てみたら以前に読んだ作品でした。星評価のところを見てみたら『2019年6月19日 22:07に評価』と記されていたので、おそらく「読み合い企画(十名様まで)」の方で読んだのだと思います。
でもその時は感想は書いていなかったので……。
この機会に、感想を書くために、もう一度読み直してみました(そのような経緯なので「応援しました」の日時と、応援コメントの書き込みで、大きく時間のズレが生じてしまっています)。
再読し始めてすぐに、思い出しました。初読の際に、この作品に引き込まれたポイント。
>同時に脳がふわっと浮かび上がる感覚に襲われる。
この表現が、個人的に好きで「おっ」と思いました。ここで既に、作品に対する意識が変わりました。
このエピソードのラストの
>「あ、思い出した」
も、上手い引きだと思いました。ただしこちらは、特別大きな感動というより「普通に『上手い引き』と感じた」という程度ですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。☆も頂き、二度も読んでくださって感謝です。
自分の中では押し作品なのでいろんな企画に参加させていただいているんです。私も読み合い企画経由で烏川さんの作品を今拝読している途中です。
一つ目に述べてくださったことについて。
そのポイントで引き込まれていただけるとは思っていなかったのでちょっとびっくりしました。でも、私はわりと体調不良な場面を考えるのが好きなので「おっ」と思っていただけたなら少しは書く力がついているのかなと思えました。ありがとうございます。
二つ目に述べてくださったことについて。
あまり意識していなかったのですが、とにかく第二話の内容が一番伝えたいことなので次に持っていく感じで書いていたみたいですね。
初めまして。
この度は自主企画に参加させて頂きました。
証言者が次々現れるタイミングが絶妙で、とても良いです。カレーがどう関わるのか、次回以降も気になります。
これかもよろしくお願いします。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
彼らの登場の仕方はある意味性格を表していると思うので、キャラクターを褒めていただけているようで嬉しいです。2話以降がカレーに深く関わってくるので、よろしければ読んでいただけると幸いです。こちらこそよろしくお願いします。