ここまでの人物まとめ
【崖の国レストニア】
王政の小国。共食いする双頭竜を掲げる。
◉セリム・レストニア
末の王子。職業は風詠。
風凧である
父親:ジーク(旧王)
母親:リシャ(故人)
兄1:ユパ (新王)
姉2:クイ
兄2:クワトロ
(正妻ドーラ、息子カイ)
姉2:ケチャ
◉パズー
セリムの幼馴染で親友。機械技師。
不本意ながら騒動に巻き込まれている。
◉テト
羊飼いの娘。パズーの幼馴染。
◉アスベル
滅んだ異大陸出身。医者。セリムの先生。
旅をしていたが帰国。
◉ハク
衛兵。大男。
◉風詠一覧
ボルス
ダルトン
トトリ(セリムの師匠)
エスメラルダ
マルコ
テパ
セリム
候補リノ(セリムの弟子)
【ホルフル蟲森の民】
◉ラステル
タリア川ほとりの村の唄子。
「蟲姫」と呼ばれている奇妙な娘。
蟲の気持ちが分かる。
◉ラファエ
タリア川ほとりの村の族長の娘。
ラステルの乳姉妹。
◉ヴァル
ラステルの養父の唄子。
◉グリーク
タリア川ほとりの村族長。ラファエの父。
◉イブン
滝の村の次期族長。ラファエの婚約者。
蟲の声が聞こえる男。
【ペジテ大工房】
民主政の大国。大陸覇王と呼ばれている。
議会、総統府、裁判所の三権分立体制。
◉アシタカ・サングリアル
国の信仰対象の大技師一族。
ペジテの至宝と呼ばれる。
議会議員の一人でもある。
父:ヌーフ
母:メリル
異母姉:4人 ミーナ、ヨナ、マール、アンナ
異母妹:ララ、リリ、ルルの三つ子
◉大技師ヌーフ
国の象徴的代表者。アシタカの父親。
◉護衛人長官
国を守る護衛人をまとめる。
議会議員でもある。
ブラフマー、ヤンなど合計四十人。
◉議会議員
七都市の代表。総勢三百五十名。
◉大総統ネル
総統府の最高責任者
◉裁判長ハンネル
裁判所の最高責任者
◉テルム
ペジテ大工房の始祖。技師一族の祖先。
【ドメキア王国】
王政の大国。毒蛇の巣と呼ばれている。
反目する双頭竜を掲げる。
◉シュナ・エリニュス・ドメキア
醜姫と呼ばれているドメキア王国の姫。
自らを
父親:ドメキア王 グスタフ
母親:ナーナ(故人)
異母兄1:シャルル
異母兄2:ジョン
異母兄3:ターラ(故人)
◉カール
シュナの属軍、紅旗第四軍の最高指揮官。
位は元帥。
◉第四軍関係者
護衛親衛隊隊長 バース
紅の騎馬隊指揮官 ゼロース
紅の騎馬隊副指揮官 ビアー
第四軍の元最高指揮官 故 メルビン
ナーナの愛人 故 ラーハルト
◉ティダ・エリニュス・ドメキア
(ティダ・ベルセルグ)
ベルセルグ皇国第三皇子でシュナの婿。
"犬皇子"や"大狼兵士"の異名を持つ。
【クロディア大陸 国一覧】
◉エルバ連合
大陸 南東〜中央
洞窟の国ボブル
森の国イグレーン
風の谷フェリス
崖の国レストニア
山合いワーフ
海辺のヴァレス
大国ボブルを筆頭とした小国の集まり。
◉ペジテ大工房
大陸 西
大陸一の文明と軍事力を有する覇王。ほぼ鎖国している。
◉ドメキア王国
大陸 北西
西の大国。
軍事力がペジテ大工房の次。
王宮の政争を繰り広げる毒蛇の巣。
◉ベルセルグ皇国
大陸 中央
山脈と岩窟に囲まれた天然要塞
徐々に領土を広げるハイエナ。
◉グルド帝国
大陸 北東
本国と第二帝国からなる医療大国
ドメキア王国に劣る軍事力
領地は大陸最大
◉パトラ
鎖国している入江の国。
◉ラズス遊牧民
グルド第二帝国にほぼ隷属化
***
【蟲】
巨大化した昆虫のような生き物
感情で目の色が変化する
怒ると群れを成して破壊を行う
雌雄同体。
セリムは見た目で名前を付けている。
◉
セリムは
ラステル達は
正式名は
蟲森の司令塔と予想される蜂に似た蟲。
◉レークス
蟲の王
◉アピ(
ホルフルアピスの子の一匹。
ラステルの世話役となる。
【風詠】
崖の国レストニアの気候観測を担う職業。風凧を自在に乗りこなす。一番の責務は蟲森から大量の毒胞子を運ぶ逆突風の到達時刻予測と非難指示。
全身で風や天候を観る事が出来る。布一枚あれば空を飛ぶ。
【風凧】
薄い帆のような飛行機。飛行機といっても殆ど凧。大翼と小翼の調整で揚力を得て飛ぶ鳥を模倣した乗り物。
エンジンと緊急時用のパラシュートを搭載している。骨組みは古代遺産から採掘した軽量な金属。更に軽量化するために蟲森から持ち帰った蟲の脱皮殻を使用。
【
セリムの風凧。
元々戦闘機で通常の風凧より機体は厚く大きい。またエンジンも大きく強いものを搭載している。収納可能な柄舵、機体下にも操作具、銃装備など他の風凧とは一線を画す。このため風凧としては非常に操りにくい。代わりに速度が出て長距離移動も可能。
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