・名前

　TI-SV-10-c 尾張十式・改"クロスエンド"

・機体性能

　サイズ:S

　移動力:6

　タイプ:空陸－－

　適応(空陸海宇):AABA

　強化パーツ装備数:2

　特殊能力:

　－

　カスタムボーナス:

　ゴーアルターへの攻撃力+40％。

・機体能力値

　HP:50000　EN:300　装甲値:1700　運動性:110　照準値:130

・武器性能

　 (名称:分類/種別/属性/攻撃力/射程/命中/CRT/弾数/EN/気力/適応/備考)

　胸部バルカン:

　射/F/－/3100/1～5/+30/+10/50/－/－/AABA/－

　ツイン・オートマグナム:

　射/－/P/3200/1～3/+25/+25/12/－/－/AABA/－

　マイクロミサイル:

　射/ALL/－/3200/2～5/+50/+20/12/－/－/AABA/－

　スタン・コンビネーション:

　格/－/SP/3400/1～1/+40/+40/－/10/－/AABA/行動不能

　スナイパーライフル:

　射/－/－/3400/3～7/+20/+20/8/－/－/AABA/－

　ツインパイル・テンペスト:

　格/－/P/4000/1～3/+20/+50/－/20/120/AABA/バリア貫通

　グラビティミサイル:

　射/MAP/－/5500/4～9/+0/+0/1/－/140/AABA/－

　尾張十式（おばりじゅっしき）のカスタム機とは名ばかりの、ツギハギだらけの魔改造ＳＶ（サーヴァント）。その過激な性能は、ギリギリで危ういバランスを保っている。重装甲に加えて、高加速＆高機動を実現したものの、パイロットに対する考慮が一切なされていない。また、本来の尾張シリーズが持つ部隊運用の扱いやすさや整備性も、全て失われているようだ。恐ろしいまでの高スペックと、過剰な火力……それらは全て、楯野（タテノ）ツルギのゴーアルターへの逆恨みが形になったかのようである。