てっきちゃんおめでとう!編
どうも、本日もスパ◇ボ
ええと、今日はですね……自分の上司である
「燃える気合に熱血必中! キュアスーパー!」
「……
「二人はっ!」
「……ロボキュア……」
「よぉし! いいぞアムネジア! リハーサルは完璧であるな。うんうん、急いで
「わかった……依歌と一緒に頑張る。……シンも喜んで、くれる?」
「
あー、えっと……す、すみません。あの
「おっ、いいところに来たな、運転手!」
「……ラルス、こんちわ。元気? ……じゃ、なさそう、だね」
ええまあ、それなりに……というか、中佐。なにをやってるんですか?
「見てわからんか、馬鹿者!」
さっぱりわからないんですが。
「これは、祝賀パーティでの出し物! アムネジアと私とで、伝説のパイロット……二人はロボキュア! どうだ、最高だろう!」
「依歌、似合ってる……わーい、パチパチ、パチパチ……」
えっと……そうだ、とりあえずその、お祝い事があったんですよね? ユーザーさんにも紹介してくださいよ。僕もそのことで、最近特に明るい話題だと思って喜んでるんですから。
「よかろうっ、しからば! アムネジア、いやっ! ……キュアリアル!」
「わかってるわ、キュアスーパー。今こそ二人の力を使う時」
「いくぞっ!」
「おー」
「祝っ! てっきちゃん一次選考突破記念!」
「本格派SFロボット小説の夜明けよ、今ここに」
「ロボキュア、スーパーデラックスギャラクシィィィィィィィ!」
「マキシマムエンドレスファイナルハッピートリガー」
「夢を、ありがとう!」
「いつも、ありがとう」
「二人はロボキュアは、てっきちゃんの作品をこれからもっ!」
「
そうそう、我らがスパ◇ボ「」でお馴染み、『なぜなにスパ◇ボ』のてっきちゃんが、とてもうれしいニュースを今週は運んでくださったんですよね。えーと、普段ならそのへんから……そうそう、
では、次回も戦果を期待しています! スパ◇ボ「」の攻略、今後もよろしくお願いします。なるべく我々のいる未来に分岐しないよう、別の可能性に進めるよう祈ってます。では!
「よぉーしっ! アムネジア! もとい、キュアリアル! エンディングテーマを歌うのだ、わっはっは」
「わかった、キュアスーパー……この服、脚がすーすーする……気になる」
「なにを言うか、普段が裸だから慣れてないだけだ。気にするな!」
「わかった、気にしない……それに、ちょっとシンに、見せたい」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます