荒ぶ砂塵のアムネジア

作者 村雲唯円

81

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★★ Very Good!!

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 乾いた地、吹き荒ぶ風、軋む鉄。
 世界の破滅、退廃の流れの中、僅かに保持された人類の文明。
 作品に散りばめられたポストアポカリプスを構成する符号の数々。

 神々は黄昏し、落陽は砂漠の地平に、人類は身を寄せ合いコミュニティの中へ。
 貧しく、だが、逞しく生きる人々の姿に、果たしてこの世界に楽園はあるのか。握り締めた手からこぼれ落ちる砂のような不安を感じる。

 ああ、だが、これぞボーイ・ミーツ・ガール。
 失われたはずの楽園は、既にそこに存在しているのかもしれない。

 少年は少女の手を取る。
 その手の温もり。
 少年は少女の想いに寄り添う。
 その心の熱さ。

 少年よ、その『火』を『絶』やすな。

 僅かに灯る希望を想起させる2人の姿は、この世界の再生への道を照らし、指し示すのだろう。
 少女の覚醒(めざ)めと失われた記憶――アムネジア――その先にある、物語の展望と、未来を信じて。

 楽しく読ませて頂きました、完結をお待ちしております。

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★★★ Excellent!!!

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文明が途絶えた遠い未来。
廃墟となった東京の街の中から使えるものを探しては拾う仕事をしていた主人公。
前時代の技術で作られたロボット(AF)を見つけると、自分はその鍵だと名乗る少女と出会う。
彼女から「楽園」へと連れて行ってほしいという願いを受け、ロボットに乗って旅に出ることになるが――。

読みやすい文体のファンタジーの中には、しっかりとしたリアリティがあります。
血の通ったキャラクターがそれぞれの意思を持ってそれぞれの人生を生きていて、独自の世界の中で今に通じる人間模様が描かれます。
今とは異なる世界ならではの、大冒険をどうぞ!

★★★ Excellent!!!

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 滅びた世界で出会ったのは一人の少女と謎のロボット。バトル描写も格好良く、読んでいてワクワクとしてきます。
 主人公、シンが選んだ道、アムネジアと二人で歩み始めた道の先には一体何が待ち受けるのでしょうか。リヒットを仲間に加え、新天地、大陸に待ち受けるであろう戦いは主人公達に何を与えるのか?

続きを楽しみにしております。これからも執筆頑張ってください!

★★★ Excellent!!!

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まだ見ぬ冒険に、圧倒的なスペックを誇る「絶火」。
アムネジアもリヒットもいいキャラしてますし、
読み進めていくほどに高まる高揚感がすごいです。
物語の目的と、主人公ーヒロインの関係性が明確な話はやはり良い。
とても安定した王道ものだと思います。
いやあ、アムネジアいい子だなぁ

引き続き、ワクワクしていきます。

★★★ Excellent!!!

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戦闘描写の迫力やマシンへのこだわりもさることながら、ヒロインであるアムネジアの存在と、この世界そのものが謎を孕んでいるため、先へ先へと読み進めたくなります。

ロボットの姿も言葉だけで描写されるためにかえって想像力を掻き立てるものがあり、アニメや漫画とはまた違ったメカの魅力に満ちた作品になっていると思います。

★★★ Excellent!!!

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ポストアポカリプス、ボーイミーツガール、そしてロボットもの。
3つの要素を軸にして描かれるこの物語は、極めて王道!
王道ゆえに面白い。一たび文章を読み始めたなら、この世界で見たいと思えるようなドラマにきっと出会うことが出来るでしょう。

特にしっかり描かれていると思うのは、人間同士の繋がりです。
この世界では力こそが正義。負ける方が悪いとさえ言われるような価値観の中、作中に息づく生死感はとてもプリミティブなものにさえ感じられるほどでした。
その一方、主人公たちは時に大人達に守られ、見送られ……そういった繋がりもまた、世界観の根底を支えている要素なのかなと感じます。

まだ序章を終えた前半、ここから物語がどのように転がっていくか楽しみにしています!

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★★ Very Good!!

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実はこの作品で初めてロボット物を読みました。



ロボットだけの話ではなく少年と少女、大人たちの人情もあって面白いです。



ただ自分の好みの世界観じゃなかったので☆2です…………。


ホント、なんかすみません。


1話1話が短くとても読みやすかったです。キャラ達も生き生きとしていて良かったです!


これからの3人を応援したくなります。

さんがに★で称えました

★★ Very Good!!

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荒涼とした大地、所々に残る廃墟、失われた歴史、技術、ロボット——終末世界の中で繰り広げられるボーイミーツガールと旅物語。主人公・シンと謎のヒロイン・アムネジアの冒険に待ち受けるもの、そしてアムネジアの正体とは……? 彼らの今後と成長が楽しみです。

ポストアポカリプス、恋愛、冒険要素が入っていることもあり、アムネジアはリアルロボット物の中でも入り込みやすく、また読みやすい作品になっていると思います。いつもは他ジャンルの作品を読んでいてロボット物に触れることが少ないという方にオススメです!!

★★★ Excellent!!!

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荒廃した世界で謎多き少女アムネジアとシンが出会い物語が動きます。

アムネジアと出会いシンの心が少しずつ変化、成長していく。

登場人物が全員優しく、温かい気持ちにさせてくれます。

戦闘描写が丁寧で熱く読んでいて爽快感を味わえます!

シンとアムネジアは、どこにあるかわからないが確かにある『楽園』を目指して……。

ポストアポカリプス好きの方、ロボット好きの方は是非!
そうでない方も是非読んでみて下さい。

★★★ Excellent!!!

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荒廃した世界で、荒廃する以前に造られたとされる巨大ロボット『絶火』を見つけた少年、シン。
絶火とともに眠っていた少女『アムネジア』との出会いがシンにもたらすものは、戦いか平和か。希望か絶望か。

文明が崩壊してからもたくましく生きる彼らのバイタリティを熱とし、荒野を吹く風に立ち向かうシンとアムネジアの未来を楽しみにしたいと思います。
名作の予感です。

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★★★ Excellent!!!

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 荒廃した世界(ポストアポカリプス)、少年シンと少女アムネジアの出会い(ボーイ・ミーツ・ガール)、そして謎多きロボット、絶火。

 どれも大好物ですはい。こういった実に王道で熱い物語を書けるのは、ひとえに村雲氏の手腕が素晴らしい事だと僕は思います。
 戦闘も泥臭くて熱く、そして伏線が多くて物語に引き込みやすい。これほどに続きが気になる作品はあまり見かけないかと。

 王道を好む方、ぜひ手に取ってはいかが!?

★★★ Excellent!!!

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荒廃した世界、少年が出会う一人の少女と一体の機械。
地獄と化した星を巡り行き、少年は、少女は、そして機械はどこへ行こうというのか……

ポストアポカリプス+ロボット+少年少女=面白い
これ以外の回答があるわけがない
皆さんも彼らと共に探してみませんか、『楽園』を……

★★★ Excellent!!!

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最新話(現状五話)まで読了しました
終末期にある思想、またそれゆえの主人公の心情の変化が解りやすく、総じて読み納得する内容でした
また、ヒロインのアムネジアの名前の由来の辺りは、専門用語も相まってワクワクしますね

彼らがどのようにして生き、どのような結末を迎えるのか……今からでも楽しみでございます!

★★★ Excellent!!!

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世界が荒廃し、その理由すらも人々から忘れ去られてしまった時代。そこで逞しく生きる少年シンの人生はある日、一人の神秘的な少女と邂逅したことで転機が訪れます。
ストーリー仕立ては馴染み深いものながらも、時折垣間見える描写から世界観考察をすることも出来る……等、非常に味わい深い作品となっております。

ロボット。ポストアポカリプス。ボーイ・ミーツ・ガール。
これらのうち一つでも好きなものがあるという方は、是非一度この作品をお手に取ってみては如何でしょう……?

続きも楽しみにしております。

★★★ Excellent!!!

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ポストアポカリプス。文明が一度滅び、荒廃した世界。
そこは私達にとって、そうならない方が良いはずの
不吉な「もしも」の未来のはずなのに、なぜか懐かしい。

私達のそんな感傷をよそにたくましく生きる人々。
過去の文明から発掘されるロストテクノロジー。
過去の文明から来たと思われる謎の少女。

そんなポストアポカリプスの魅力が
ぎゅっとつまった魅力的な世界観が
臨場感あふれる筆致で描かれています。

登場するロボット、FAやAAの
設定や解説、戦闘描写もまたいい!


ポストアポカリプス好きの方はぜひ。
ロボット好きの方もぜひ。

両方ともお好きな方は、ぜひぜひ!

どうか読んで見て下さい!!

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