第101話 あとがき

百人一首!


古典の授業中ずっと寝てて赤点寸前だった私が書きあげました。


これを読んでも古典の成績は上がりません!

いや、そのまま書いたら間違いなくペケが付いちゃいます。

文法なんて全く覚えてないんですから。


でもいいんです。

古典は暗号解読じゃない。

大昔の人が恋をして、感動して、恨んで、妬んで、口説いて、ふられた証なんです。

むかしっから日本人は、恋人が褒めてくれたからってサラダ記念日を作ってたんです。

(俵万智さん、好きですよ~♪)


これを読んでちょっとでも百人一首を好きになってくれたり、興味を持ってくれる人がいたら幸いです。


皆さん、お付き合いありがとうございました。


2017年1月某日

雪の降る夜に。

誰でもない誰か、のば



参考文献

こんなに面白かった「百人一首」

吉海直人 監修

PHP文庫

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

百人一首 ちはやぶっていこう ノーバディ @bamboo_4

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ