『満足の壺』 裏設定
裏設定
<『』と『』がついていないものの違いについて>
『』がついているは限りがあるものだけ。
例えば『満足』。たし湯はりぃなと話してから『力』に出会うまで『満足』を求めていた。それ以降『』なしの満足となっているものがある。
<人物名の『』について>
『』ついている人物には『満足』の比喩にもなり『満足』、『壺』のことを物語る。
<木の葉の比喩について>
木の葉が水につかるまでをワサラー団四天王から団長までを表す。
「静けさとともに~」と木の葉の比喩を長々と解説する場面があるがそこはたし湯目線で見ず筆者目線、客体目線での執筆。
<水について>
木の葉(たし湯)は何の水につかっているのか。『壺の中の水』である。
つまり『満足の壺』の虜というのは「壺の中の水につかっている」状態を表す。
ここまでの裏設定を読んで、また「壱」「弐」を見返せばまた違う面白さが見えてくるはずである。
そしてまた異なる裏設定が見えてくるかもしれない。
「壱」に関しては『満足』ではなく満足をまだ知るたし湯の心情を変化とともに楽しみながら見れるのでおすすめ。「弐」も同様に言える
『満足の壺』 リィナ・リョナ @RlNAQ
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