☆天国にいけるC言語入門 特別企画 神社へのご参拝



      ☆天国にいけるC言語入門 特別企画 神社へのご参拝☆




朝日が空間を眩く金色に照らしだしている。


あたりには清清しい空気がひろがっている。


ぶーにゃん 「今日もいい朝だにゃ~ん。」


猫の美容にお日様の光は必要不可欠。


今日も丁寧にぺろっぺろっ


毛繕いするにゃん。 るんるん


しあわせだにゃ~ん。


みてみて このばっちりな毛並みを。


ちょろっと あたまも撫でてみる。


今日も朝から好スタートだにゃ~ん。




てんC 「みなさ~ん


おはようございます。今日もすがすがしいお天気です。


あっ


ぶーにゃんさ~~ん おはようございます。」


ぶーにゃん 「てんCちゃん おはようにゃん。


いいお天気にゃん。


今日はどこにお散歩にいこうかな。どこかで、いりこ


もらえるかにゃん(^^)」


舌なめずりする猫。


にゃ~んん


てんC 「ぶーにゃんさん。


さあ いらしてください。


読者のみなさんがおまちかねですよ(笑)」


ぶーにゃん 「にゃ~ん\(^^)/」


てんC 「さあ さあ こちらへ どうぞどうぞ!」


ぶーにゃん 「にゃ~ん」


てんCにつれられて神社の鳥居の前までくる。


ぶーにゃん 「なんだか たのしそうな感じがするにゃん。


ここはいいところにゃん。 すごくきれいにお掃除してあるにゃん。」


神社のなかは綺麗に掃き清めてあり地面には熊手の跡がのこっている。


朝早くきたせいか境内には誰もいない。


てんC 「そうですね。ぶーにゃんさん。せっかくですし


お参りさせていただきましょうか?」


ぶーにゃん 「いいにゃ~ん。てんCちゃん。今日はおもわぬ企画


でたのしいにゃ~~~。


てんCちゃんと一緒でうれしいにゃ~」


鳥居の入り口からそろそろと境内にはいる二人。


巨木が立ち並ぶ参道の先に


扉がひらかれた神社の拝殿の中身がみえる。


お供えものをする台の前に 三本の金色の御幣がたててある。


てんC「りっぱな神社ですね。ここで御祈禱してもらったら


効果抜群なかんじですね。」


ぶーにゃん 「にゃ~ん。(^^)」


そろそろと拝殿にちかづく二人。


あっ お賽銭箱がおいてあるのがみえる。


すがすがしい朝の光の中


神社体験にわくわくする二人


お賽銭箱へとつづく階段の近くまで来た、


そのとき


ふと気配を感じ右の方を向くと・・・


朱色の袴に白い装束の若い巫女がいつのまにか


こちらのすぐそばまで歩いてきていた。


巫女 「おはようございます。(^^)~」


畏まり美しく親しみをこめて朝の挨拶を交わしてくる。


てんC 「あっ おはようございまあ~すぅ(^^)/」


てんCが片手をあげ お気楽に笑顔で挨拶をかわす。


ぶーにゃん 「おはよーにゃーん。\(^^)/」


予期せぬ出会いに驚く二人。


さっきまで全然人の気配はなかったのに・・・


何より巫女から発せられる気が神々しい。


巫女はそのまま すたすたと神社拝殿に入ると


ぶーにゃんとてんCの


神様へのお参りの邪魔にならない位置で立ち止まると


軽く体を前かがみにお辞儀したまま じっと待機している。


よくみると長い黒髪を


白い筒のような髪留めで一つにまとめてある。


てんC 「では わたしたちもお参りさせていただきましょうか?」


ぶーにゃん 「そうだにゃん。」


お賽銭箱に小銭をいれ神様にお祈りする。


てんC 「読者のみなさまのC言語学習がすすんで


今日もみな天国行きです。」


言い切るてんC。


ぶーにゃん 「神様が元気でよかったにゃん。神様を応援するにゃん。」


猫オーラを神社にそそぎこむぶーにゃん。


なんだか神社が喜んでいる感じがするにゃ~ん。


その間 巫女はじっと軽く前かがみにお辞儀をしたまま


ぶーにゃんたちのお参りを見守ってひかえていた。




てんC 「すてきな神社でしたね。巫女さん 私たちの参拝のために


じっとお辞儀しておられましたね。」


ぶーにゃん 「巫女さん、かっこよかったにゃん。」



てんC 「さあっみなさんっ今日もC言語はじめるわよっ。」


ぶーにゃん 「にゃお~ん はじまるにゃ~ん。\(^^)/」
















 

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