☆天への咆哮
☆天への咆哮☆
そのころ、
ふか~い、ふか~い森の暗闇のなかで
瞑想していたマックスは・・・
直立し両腕をハの形に構えたままだが
もう腕には力が入らない。
「はあ、はあ、んごおお、んごおお」
「はあ、Cげんごぉおおおおお^^おお~~」
ひとりでさみしくはげしくC言語に感染していた・・・・・
なぜか顔面は喜びをたたえている。
「うおお^^、CがみちてくるぅぅぅCいいィィィィィ\(^^)/イイー
Cガァアアアア!!!」
光の光印Cが凄まじい勢いでマックスに刻み込まれてゆく。
マックス「おんおんおんおんおんおんおんおんおんおんおんおん
ONONONONONONONONONONONON
ONONONONONONONONONONONON」
白眼をむいているマックスの首が小刻みに震える。
「んごおぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
体中に無数のCの文字が浮かび上がる。
ンゴオォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大地が共鳴し鳴り響く。
歯をむきだし、天にむかって咆哮する。
「すんごおおおおっっっーーーーいぃぃぃぃ、
気持ちぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいー」
マックスから清冽なオーラが溢れ出す。
あたりをうっすら覆っていた夜霧がはれていく。
月の光がマックスを優しく照らし出す。
ゆっくりと光輝く光印Cを全身にまとう姿があらわれる。
さわやかな笑顔からは涙が流れていた。
そして紡ぎだされる優しい言葉・・・
それは・・・
マックス 「・・・C言語・・・」
ソーラー
「さて次
よくわかるんるんこんぷコンピューターを
とりあえずよみすすめていこっかな😝」
以下 よくわかるんるんこんぷコンピューターより
物理フォーマットとは
本来の意味では物理フォーマットは、
記憶媒体であるディスク上のトラック、セクタを決め、
読み書きできるような状態にすることなのです。
HDDなどに内蔵されている磁気ディスクは円盤状をしており、
レコードのように円を描きながらデータがかきこまれるように
なっています。円盤磁気ディスクが1回転したとき
そのデータを読み取る磁気ヘッド
(レコードでいう針にあたる)が通過した円盤上の
1周分の長さ分を1トラックといいます。
トラック1周分に記録されるデーター領域はさらに
(ディスク)セクタという部分に細かく区切られていきます。
(ディスク)セクタとは、円盤の形態をしている記憶媒体のデータを記憶する
最小単位
のお部屋になります。
よくわかるんるんこんぷコンピュータより
ニーモ
「ね、ねえ ソーラー、これはどういう意味かしら」
👇
本来の意味では物理フォーマットは、
記憶媒体であるディスク上のトラック、セクタを決め、
そのトラック、セクタを基準に
読み書きできるような状態にすることなのです。
ソーラー 「う~ん、さっきの論理フォーマットでは
更地に区画整理をするということでしたね。
それと この物理フォーマットはなにがちがうのでしょ~~う?
ニーモちゃん。」
ニーモ 「い、いや、まったくおなじことじゃない?」
ソーラー 「 いやちがいますのよ。お嬢さん(^^)」
ニーモ 「え、どこが?」
ソーラー 「論理フォーマットと物理フォーマットの違い・・・
それは論理と物理という漢字の違いです。いや感じ、
feelingの違いです。」
ニーモ 「・・・」
ソーラー 「・・・」
ニーモ 「・・・・・・・」
ソーラー 「・・・・・・・」
ニーモ 「・・・・・・・・・・・・・・」
ソーラー 「・・・・・・・・・・・・・・」
ニーモ 「ふふっ」
ソーラー 「???」
ニーモ 「ふふふ、そう簡単に 「なーにー」はいわないわよ。」
ソーラー 「ううっ」
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