楽しく書けていけたらなと思います。 顎関節症です。アゴ、痛いです。
異形のモノとなった男に対して、家族や知人はどう接するのか。それを現代的に描いていて、興味深い作品。ラストに悲壮感がないのも、この作品らしいくて良いところ。
突然、主人公がヤスデになるという突拍子のない設定から始まりますが、主人公や周囲の反応がやたらと冷静なのが、読んでいて何ともおかしかったです。でもあれはあれで、ある意味、リアルなのかもしれないですね…続きを読む
人間、やけにならず誠心誠意を持ち、かつ合理的に行動すればなんとかなるもんです。希望を抱かせてくれるラストでしたね。
この作品で面白いのは、主人公の抱く不安な予想がことごとく裏切られていく様相にあります。案外人間という生き物はしぶといものだし、多少予想外なことが起こっても話と理解さえ怠らなければある程度は何とかして…続きを読む
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