ラグナロク Ragnarok

 「ラグナロク」は古ノルド語の「神々の運命」を意味する言葉で、北欧神話における「終末の日」のことである。リヒャルト・ワーグナーの楽劇「ニーベルングの指輪」では「神々の黄昏」と訳されており、日本でもこの訳語が定着している。

 「ファイナルファンタジー(以下FF)シリーズ」においては、「エクスカリバー」をも凌ぐ「最強の剣」として登場するので、そちらのイメージが強い方も少なくないだろう。ゲームの終盤(終末)に手に入ることから、この名がつけられた……のかもしれない。

 前述の通り、「ラグナロク」という言葉自体に「剣」という意味は全くない。それでも、ゲーム内の設定として与えられた意味が、本来の意味を超えて広まっているという事実は、実に興味深い話である。

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ゲームアーカイブスで遊ぼう! ~懐かしき名作ゲーム達~ 埴輪 @haniwa

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