歴史に残るRPGになれたのか?

 本作は当時としては最高峰のRPGであると言ってよい。だが、「知る人ぞ知る名作」の地位に甘んじてしまったのは、ひとえに発売されたプラットフォームが原因であろう。また、本作が「ファイナルファンタジーVII」という何から何まで対照的なRPGと同時期に発売されたことは、何という運命の悪戯か。本作と「ファイナルファンタジーVII」はSSとPSの雌雄を決しただけでなく、それ以後のRPGの方向性を決定付けてしまったのではあるまいか。当時、どちらのRPGをプレイしたかによって、ゲームに対するイメージも変わってしまったに違いない。


 そう言った意味では、本作が歴史に残るRPGであったことは間違いない。少なくとも、SSの歴史を語る上では決して外すことができない名作である。私も当時、このゲームで遊んでいたら……もっと違うゲーム人生を歩んでいたかもしれない。

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