独創的過ぎるゲームシステム

 前述の通り、潤沢な予算とスタッフによって制作された本作。その有り余るエネルギーは、数々の独創的過ぎるゲームシステムを生み出した。MPを廃止し、敵から「ドロー」して「ストック」した魔法を放つ疑似魔法システム。防具を廃止し、敵から「ドロー」して「ストック」した魔法を装備するジャンクションシステム。敵を倒してもお金は手に入らず、拾ったアイテムと給料でお金を稼ぐシステムに、ほとんど全てのNPCとカードで対戦できるシステム、キャラクターのレベルが上がると敵も強くなっていくシステムなど、枚挙に暇がない。これらの斬新なシステムの導入により、プレイヤーは未だかつてないRPGを楽しむことができたのだが、その一方で、FFらしさを期待していたユーザーにとっては、前作以上に裏切られる形となった。

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