センネンケージ

作者 ズイ

28

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★★★ Excellent!!!

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某人形館の頃からのファンですが、やはりこの方の世界観や人物の作り込みは深すぎる。好き!

匂わせる程度の手掛かりから物語の裏を想像することが好きな人には堪らない作品だと思います。

キャラクターの動きの一つ一つに根拠があり、行間がメインなのではと思う程。

というか『センネンケージ』という物語自体が、この世界の背景を探っていくような一面を持ち、メタいです。

「誰かが作った架空の世界に関する筆者の考察」を読んでいるような……。

さんがに★で称えました

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さんがに★で称えました

さんがに★で称えました

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★★★ Excellent!!!

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『サイボーグ009』や『血界戦線』を連想させる、スーパーソルジャーチームによるミッションクリア型の短編集です。

 こういった作品の見所としては「各キャラの能力は?」「チームとしての連携は?」「敵やミッション内容は主にどんな物なのか?」といったポイントが上げられますが、どれも良く練られており退屈させません。

 また単にミッションをこなすだけでなく、チームメンバーの私生活にスポットをあてた話が合間合間に含まれています。謎に満ちた世界を解き明かすキーワードが多々ちりばめられているので、むしろこっちの方が重要でしょう。

 そして最大の特徴は、物語の舞台となるのが「人類滅亡後の超未来」であること。
 じゃあ、コイツ等いったい誰なんだよ!? それは読んでのお楽しみ。

 設定はなかなかハードで不可解ですが、各キャラクターの小粋な会話がそれを感じさせません。
 SFとファンタジーが融合した独自の世界観に浸ってみたい方は是非!

★★★ Excellent!!!

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物語の表現が、とっても綿密で。宗教団体など、裏社会の汚い流れかと思いきや、又違った、新しい人類の絶対絶望の姿。たしかに、社会的には現代社会の理不尽さを調査するも、それ以上に、かっこよさの表現量がたくましい。ダーク小説でありながらダンディーさがある、珍しい名作です。ウチは、この作品、一押しです。みなさんも、読んでみて。
たしかに、とっても長かった、でも、ダーク好きにはたまらない。