プロローグ：俺の辞書にはあらゆるものが欠けている

第1章−[1]：高校生活は初日から無理難題

第1章−[2]：なければ作ればいい

第1章−[3]：俺の社会貢献は却下された

第2章−[1]：俺の弁当が盗まれた

第2章−[2]：おかずいっぱい弁当と勧誘

第2章−[3]：置引き犯の再襲撃と弁当交換会

第2章−[4]：闇に紛れて生きる大作戦初決行

第2章−[5]：俺の選択肢と先生の選択肢

第2章−[6]：何故かまさかの生徒会

番外編：若松家の日常

第3章−[1]：地味子との再会と監視

第3章−[2]：俺の下駄箱とゴミの投棄

第3章−[3]：生徒会の介入と俺の阻止

第3章−[4]：黙っててもいつかはバレる

第3章−[5]：普通の定義は辞書毎に違う

第4章−[1]：疚しい下心は命懸け

第4章−[2]：休日も鬼門で満ち溢れている

第4章−[3]：誕生日プレゼントも命懸け

第4章−[4]：命懸けは必然の結果だった

第4章−[5]：求める想いが動かすもの

第4章−[6]：どこかでボタンを掛け違う

第4章−[7]：モブへの道も命懸け

第4章−[8]：心を揺さぶる魅力的な誘惑

第4章−[9]：幸せの定義は辞書毎に違う

番外編：伊藤家の策謀

第5章−[1]：新たな決意の門出

第5章−[2]：休み時間はお腹に悪い

第5章−[3]：スレ違いは斯く生まれる

第5章−[4]：やはり予想は裏切らない

第5章−[5]：JKの恐ろしさ此処に至れり

第5章−[6]：此方を取れば彼方が取れず

第5章−[7]：試練は試験だけじゃない

第5章−[8]：左の頬をぶたれたら

番外編：若松双葉の献身

IF：波乱万丈の正月アルバイト

第6章−[1]：意図せず心労は降り積もる

第6章−[2]：こうして道は切り開く

第6章−[3]：優しい嘘は許される

第6章−[4]：諦めなければ神はいる

第6章−[5]：勝負に勝てど己に勝てず

第6章−[6]：人の中に巣食う鬼

IF:真っ赤なクリスマス

IF：波乱万丈なクリスマス