柩の在処

作者 水沫 奏執

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なんだ、これ……なんで俺は……生きているんだ? 水沫 奏執

夏休み。
学校行事のクラス旅行で泊まる宿泊施設に向かうバスの中。
嬉々として騒ぐ生徒の喧騒に目を覚ましたのは、
7年前の≪あの日≫、既に死んでいたはずの宮代羽奏だった。

死んだはずの自分が今生きていることに混乱する羽奏。誰一人知っている人がいないその場所で、しかし、彼の目にははっきりと覚えている人間が一人だけいた。
7年前の≪あの日≫
羽奏のクラス担任だった人間。東君人だ。

自分が今、どうしてこんなところにいるのか。不安と疑問が交錯する中で、7年前の≪あの日≫の真相を探ろうとする。

そして、あの日と同じ様な事が7年経った今もまた起ころうとしていた。

≪あの日≫ 事件が起きたあの場所へと向かうバス
7年を経てたどり着く真実と、宮代羽奏と言う存在とは……

旅行先の宿舎【零世荘】で起こる惨憺たる怪事件。
呪われた古き学生寮。
逃れられない恐怖と、消えて逝くクラスメイト。三十五名と二人の教師。人数の合わない不可思議な現象と改竄されていく彼らの記憶。

《あの日》の悲劇が再び今、繰り返されようとしていた――




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小説情報

柩の在処

@YUKA
執筆状況
連載中
エピソード
16話
種類
オリジナル小説
ジャンル
ホラー
タグ
館物 殺人 ミステリー ホラー 学園 再会と別れ 怪奇現象
総文字数
72,244文字
公開日
最終更新日
おすすめレビュー
2人
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