語るキャラ造りが上手い。一言で落とす。いいです。RAYさん、ホラー上手いです。
怖いお話でした。小生意気な小学生が、青くなるのが見えます。
子供だけが怪談話を怖がるのではないですね学校には必ずこういう怪談話があるもんなんですが本当に怖いこれでしばらくは鏡が見れません
最初は変なおじさんただよう変な話から始まってそして段々不気味な感じへ・・・そして安心感が出たところで最後に恐怖が・・・いいシナリオだと思います。
いつもの最後の切れ味鋭いオチとは違い、今回は題材が題材だけにそのまま怪談話に使えるようなライトな仕上がりになっているような気がしました。別のホラーも読んでみたいです。
地縛霊と交流できたら怖いような、覗いてみたくなるような話しもしもそんな事ができたら世界が広がり見かたも変わるねゾゾゾ・・としそうなワクワクしそうな会話が続く続きが読みたくなる
最後の最後がいいですね。
怪談のストーリーのどんでん返しは読んでからのお楽しみ。その過程で怪談の雰囲気を盛り上げる主要人物のキャラ設定が抜群。第6感を刺激するシチュエーションを,短編の中に上手く取り入れており怪談の醍醐味を満喫できる。この夏は,この怪談でキマリ!
最後の落ちが効いてますね。昔よく読んだ星新一のショートショートに似た味わいでした。
こっわwww
ちょ、待ってよ~。
普段ホラーは怖いので絶対と言っていいほど読まないけど、何故か引き寄せられるように読んでしまい、終盤ホッとしたのも束の間、最後の台詞で「え?」と思考が停止してしまいました。どうしよう、怖い。
すごいエリート意識の小学生です。キャラが立っています。心理描写が巧みでした。馬鹿にしていたはずが……、さらなる恐怖に落とされる。ぜひ最後までお読みになって下さい。【追記】 再読して、なぜか前より怖く感じ、星プラス1です。
我々は常に自分の見たいものを見ようとする。それは脳という箱庭の支配に他ならない。 つまりスリルを欲したり、えっちい気分になるのは仕方ないんじゃよ。
こわっ…‼︎
用務員。懐かしい響きです。カイダン(意味2)。これまた、カイダン(意味1)の定番アイテムです。私の子供の小学校では、用務員も、カイダン(意味2)の小道具も、見かけませんでした。近年では見かけない小学校の方が多いのではないでしょうか?そういう観点で懐かしい短編でした。他の方のレビューに、カイダンの単語を見かけたので、ネタバレに抵触しない範囲内では?と解釈してコメントしています。気になれば、遠慮なく削除してください。
鏡、怖いですよね。怪談は苦手な私は、途中も普通に怖がりながら読んでいましたが、ラストの台詞で奈落の底に突き落とされました。しばらく鏡が見れません。それにしても、この小学生、無事に東大に入れたのでしょうか。それとも、それ以前に……。
オチが「ドンガメさん、おいおい」という感じなのですが、ラストにピリッと利かせていて、おいしいです。 読んでしばらく反芻してると、えへへ、と笑いがこみ上げます。いいえ、わたくしは怖いと笑ってしまう体質なのです。 作り話でよかった――! よませていただきました。ありがとうございます。
とっくに還暦を過ぎた歳なのに、ワクワクしました。いつも読まさせていただいている桃花です。ユーザーの登録をしました。応援させて下さいね。