感覚がずれている
私は結構沸点が高い方みたいなんですよ。どう言う事かと言うと、周りでこれ笑いましたとか感動しましたと言う流れに乗れない。ああ、なるほど、くらいで終わっちゃうんですよね。ネットで話題の作品とかを見ても、自分の感性とコメントしている人との温度差にヒヤリとしますもん。これってどうなんやろかね?
素人とは言え、人に向けて文章を書く身としては読者と感性が違うんはマズいかなとも思うんよ。読者に喜んでもらおうとネタを仕込んでも、全く受けないって事にもなりかねませんし。実際、頑張って書いたコメディ作品が全く受けませんでしたしな……(遠い目)。
とは言え、この感性のズレは調整のしようもない気はするんですよね。つまらないものはつまらないですし、笑えないものは笑えません。情報的にこのネタは読者に受けるって記録して、状況に合わせてそれを使うと言う事は出来るかもですけど。
そう言う、計算で書けるけど自分は笑っていないって言うのもどうなのかなあとも思ってねえ。
つまり今回何が言いたいのかと言うと、大勢のみなさんのツボが分からないと言うものですわ。元々マイナーだと言う自覚はあるのですけどね。何故自分ではイマイチかなと思った表現とかに多くの人は心を動かされているのか……。
この謎が解けたら、自分にもヒット作が書けるのかも知れません。ううむ、道は険しく厳しいぜ。
今の感性のままでもマニアックな人なら食いつくかもですけど、そう言う人自体があんまりいませんからねぇ。どうせ書くならやっぱり多くの人の心に響いて欲しい訳ですやん。そうなると、やっぱり計算で書く方が受けるのかなぁ……。自分としてはノリノリで書いて、それで受けたいものなのですよ。なのですよ……ですよ……。
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