ゲームブックについて

 私、通常の小説の執筆を中断してゲームブックのプロットを構想中なのですけど、今ちょっと悩んでいるんですよね。

 どう言う悩みかと言うと、選択肢次第で設定が全く変わってしまう話にした方がいいのか、かっちり設定を作ってそれに沿った展開にした方がいいのか。


 個人的には、折角選択によって物語の流れが変わるのだからガラッと変えたいんですよね。例えば敵と戦う話なら、戦う敵が選択肢次第で全然別のものに変わってしまうとか、ラブな話なら恋愛対象が変わる、何ならそのキャラの性格も変わってしまうとか。


 それとも、設定はかっちり決まっていて、選択肢次第で変わるのは主人公との関わり方だけにするか。みなさんはどちらがお好みなのかしら?


 選択肢次第でどんどん展開が変わるとしたら、例えば主人公のご近所、極端に言えば自室だけで話が完結したり、選択肢次第で宇宙を救っちゃったりとか。そう言う揺れ幅の大きい展開を設定したいんですよね。敵が化け物になったりロボになったりのプロットはもう作りました。

 で、今はラブコメプロットを作っている最中です。ラブコメ苦手なので途中で止まってますけど。上手い事作っていきたいなあ。


 一応そんなに長くならないようにする予定ですけど、物語が11個に枝分かれするの話を考えているので、最終的なボリュームは結構なものになるかも。まだ完成するかどうかも分からんのですけどね(汗)。せめてプロットは作っておきたいな。


 ゲームブックって出来れば一気に完成させて投稿したいじゃないですか。だから通常の連載を止めて一気に作りたいんですけど、やっぱり通常連載を優先してしまいます。身に付いた癖は抜けませんナ。

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