そう言う捉え方は淋しい
レビュー、ありますよね。星の数で評価しますよね。私がある日近況ノートで見た意見の中に星がふたつやひとつの評価の事を減点方式で考えている人を見かけまして、大変ショックを受けました。
曰く、星3つが普通の状態で、それ以外はマイナス評価なのだと。星ふたつはちょっとひどい、星ひとつはかなりひどい、星ゼロは最悪、とそんな感じになるのだとか。
つまりね、この人は星3つ以外の評価を全てネガティブに捉えている訳なんですよ。いやいやいや、ちょっと待てと、違うでしょって話なんですよね。
星はひとつでgoodですよ! これ自分の中では100点満点中の70点です。星がひとつついただけでも高評価! 他の人の評価基準は違うかもですけど、星を受け取る人はこのくらいの認識を持って欲しいと思うんです。そうすれば精神的に幸せになれます、多分。ちなみにこの認識で言うと星ふたつは80点で星3つは90点以上(個人的な認識です)。
単に星3つ以下で凹んでいた人が完璧主義者だっただけなのかも知れませんけど、星ふたつやひとつの評価をした人がその人の作品をけなそうとしてその評価にした訳ではない事は分かって欲しいと思いましたよ。その人のノートに直接コメントは出来ませんでしたけど(ヘタレ)。
まぁでもいろんな捉え方をする人がいるものですよね。これだから近況ノート探索はやめられません。とは言え、ほとんどは最新話の更新やレビューのお礼なので、読みたい記事って一日分でも両手で足りるくらいしか見当たらないのですけどね(個人の感想です)。
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