2019個人的な要チェック春アニメ
と言う訳で春アニメもだいたい数が揃ってきたようなので、自分なりのこれチェックしとるよって言うのを挙げていきますね。執筆時に放送が始まっていないのと、自分の趣味に合わないのは出来るだけ外しました。
春アニメ、意外と本数少ないですよね。15分アニメとか短時間作品は増えたのかな? あんまり多くても追うのがしんどいですし、このくらいの間隔がいいのかも。
ULTRAMAN
ネットフリックス独占アニメで一気に一期分放送されています。ウルトラマンの息子がパワードスーツを着て活躍する作品なのですが、何故力が遺伝するのか謎ですナ。それはそれとして、セブンとかエースとかジャックとかそれらのモチーフキャラは出てくるわ、話の進ませ方も不穏なものをにじませているわで1話があっと言う間に過ぎます。
だから面白いはずなんですけどねぇ。モーションキャプタームービーを見るとゲームのムービーに見えてしまって仕方がないのです(汗)。メインのバトルは力を入れているだけあって手に汗握るのですけどねー。
鬼滅の刃
ハッキリ言います、作画の鬼です。あれほどまでに躍動感に溢れた修行シーンは見た事がありません。問題があるとするなら、力を入れすぎたせいで最後の方、放送延期するんじゃないかって不安になるところでしょうか?(汗) ufoはいつもそんな感じですからね。脱税関係も雲行きが怪しいですし、折角すごくいい作品なのにこれから先不安しかないですよ。とほほ。
どうかこれらの不安が杞憂で終わりますように……。
キャロル&チューズデイ
ナベシン監督渾身のオサレアニメ。PVとかを見ると音楽に対するこだわりがすごいっぽいです。とにかく実際に演奏している感がすごい。まぁ実際に演奏している様子を動画で撮ってそこから作画に起こしているんだから当然ではあるのですけどね。
それとキャラと歌が別の人と言うマクロス7方式を採用しております。歌が全編英語だからね。仕方ないね。
物語は生身の歌とAIの歌を比較して生身っていいじゃんって言うテーマっぽいです。舞台を火星にしてどんなミラクルを見せてくれるのか、今からすごく楽しみです。
群青のマグメル
うーん、この作品はちょっと斜に構えた少年アニメって感じかな。このテーマってメイドインアビスとか、未開の地に臨むトリコとかそんな感じなんですよね。目新しさは特になかった。
今後この作品ならではの魅力が見出だせなかったら途中で切るかも知れません。うーん。
賢者の孫
すっごいなろうアニメでした。異世界転生のお約束だけで出来ております。作画もまあそれなりなクオリティですし……。まだ1話しか見ていませんけど、ここから面白くなったら……いいなぁ(遠い目)。
この音とまれ!
原作を読んでいなかったので、まさか琴を演奏する部活モノだったとはびっくりです。だからそこが目新しさに繋がったのでしょうね。展開的には今のところ部活モノのテンプレを丁寧になぞっていますけど、部員が揃ってから本格的に楽しくなるのでしょう、多分。
作画はいいし、テーマが珍しいので追いかけようと思います。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO
原作ゲームの古さに合わせてしっかりその時代を描写している稀有な作品。現代アレンジしなかったのにも理由があるのかな? キャラデザはしっかりリニューアルしてますけどね。最新の移植版ゲームが元なのでそこに忠実にしたのでしょうねきっと。
原作のゲームならではの演出が描かれるのはこれからなのでしょう。メガネおばさん(失礼)がすごく好みなので今のところ楽しく見ております。
さらざんまい
いやはや、最高に訳の分からん作品でした。分からなさすぎて最高です。感想サイトでやっとさらざんまいのタイトルの謎が解けました。主人公達かっぱが三匹で皿三枚だったみたいです。1話を見た限りではシモネタちゃうの? って展開が多かったですけど、ここからどう化けるのか楽しみで仕方がないですわ~w
消滅都市
正直思ってたんと違う作品でした。あれ、スタンドバトルがメインになるの? まだ話がほとんど見えていないので、状況がしっかり理解出来たら面白くなるのかなぁ。ちょっと様子見です。序盤の展開は微妙としか言えません(汗)。
超可動ガール1/6
今期数多く放送される短時間アニメで一番気に入った作品。その魅力は溢れ出る80年代臭です。2019年に新規で制作された作品とはとても思えません。雰囲気が懐かしすぎて、それだけでご飯がいくらでもいけます。うる星やつらとかエルフ17の系譜ですよコレ。この作品、絶対おっさんホイホイですぜ。きっと狙って作ってるんだろうなあ。
作品としては可愛いフィギアが喋って動いて楽しいなって作品なのですけど、何故フィギアが動いているのか、その謎は解けるのかなぁ? 最後までその理由は有耶無耶で終わりそうな気がするぞw
Fairy gone フェアリーゴーン
どんな作品かなと思ったらファンタジーと少し昔のヨーロッパの雰囲気が融合したような作品でした。この作品も戦闘シーンは基本スタンドバトルなのですよね。本家のジョジョも放送中ですし、今期はスタンドバトルモノが多いなあ。
作画とか雰囲気はいい感じです。後はこの雰囲気に沿った深みを出せるかどうかですね。いい方向に話が進んでくれるものと期待しながら見ております。
フルーツバスケット
スタッフ一新、作画も一新したフルバ、始まりました。序盤は前回のアニメと一緒なので、ああこう言うシーンあったあったって思い出しながら見ている感じです。しばらくはそんな懐かしいなと思う感情で見る感じになってしまうのでしょうね。まあ、仕方ないのですけど。
文豪ストレイドッグス(第3シーズン)
文ストは本当に雰囲気がいいですよね。文豪の使い方に疑問符はつくのですが、それ以外は特に文句はありません。いきなり過去編から始まりましたけど、クオリティは問題ないので、このままこのシーズンも楽しめたらいいな。
ぼくたちは勉強ができない
普通に面白いラブコメ作品みたいですね。私は途中から原作を読まなくなったのでちょっと新鮮な感じで見ております。キャラの色彩設計がアニメアニメしているところが90年代アニメっぽい。昔の作品はアニメ化されるとみんなかなり鮮やかな色にされてましたよね。らんまとか。
ま、ちょっと気になったのはそれくらいだったかな。楽しく見ております、はい。
真夜中のオカルト公務員
うーん、この作品も想像していたのとちょっと違ってました。妖怪とかをアナザーって言うのは悪くないと思うのですけど、彼らと意思疎通出来るのが主人公だけって……。後、有名な霊能者の子孫は敢えて外しているって設定にも何かしっかりとした理由があるのかなぁ?
想像とは違っていましたけど、この手の話は好きなので視聴継続ですね。
MIX
いやはや、実にあだち作品。原作の雰囲気をしっかりアニメに落とし込んでいると思います。間の取り方とか、最高です。安心して見られますねぇ。
RobiHachi
一体どんな作品が始まるのかと思ったらSF版のやじきたでした。かなりカオスな展開が続いていますけど、監督が監督ですし、これが平常運転と言うところでしょうか。きっと最後までふざけ倒してくれると思います。こう言う肩肘張らない作品はいいですねぇ。
どうか最後まで話がシリアスな展開にならない事を願うばかりですヨ。
ワンパンマン(第2期)
制作会社が変わったワンパンマン。スタッフが変わったので1期と比べて質が落ちたと嘆くファンも多い様子。私は今のところ普通に楽しめてますけどね。
今後、もっと熱いバトルが繰り広げられたら評価も変わってくると思います。そうなったらいいなぁ。
と言った感じで、私の好みから外れた作品は省いた感じのラインナップです。あの作品がないとか、あの作品を省きやがったなと言う声もあるとは思いますけど、どうかご容赦願いたいところ。書いてない作品でも見ているものはあるんですよー。
後、これから先で始まる話もありますしね。進撃の巨人とか。始まってないので感想も書けないって言うね。
と言う流れで春アニメを楽しんでいこうと思います。今期も名作に沢山出会えたらいいな。
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