閉じる
表示設定
目次
B e l i e v e y o u ～空へ
それを悪いことだなんて思わない
どれほどの孤独と無為の時間
流され続けてきた私の罪を
誰か愛してくれますか
それが悪いことだなんて思わない
苦しみ悲しみ飲み続ける毒に
冒され続けた私の病
誰か信じてくれますか
恋も夢もずっと絵空事で
でもそれが楽しくてしかたない
想い描く自由に羽ばたく空は
きっとどこまでも広がってる
どれほどの闇夜に抱かれた季節
いたぶり傷つく明日の罪を
喜び優しさ遠のいた日々は
星の数ほど気が知れなくて
誰か救けてくれますか
涙の雫が星屑だなんて
そんな嘘 誰が云ったのでしょう
あとになって気づくの
私だけの空は
きっとどこかで待ってくれてる
歌も言葉もすぐそばにあった
そうだからあなたに出逢えたの
この空を超えて やっと逢えたの
その真実（ほんとう）だけを
ずっと信じて
そう やっかいなの
心に棲み着いた
その誰かが偽りだなんて
この空はどこまでも遠く続いてるから
luca minamoto＠Copyright_2015【詞先】
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます