どちらの運送会社の方かわかりませんが、この一言は素敵ですね。
「忘れ物がおありなんじゃないですか?」
私だったら、もう一歩突っ込んでこう言ってしまいそうです。
ウザいですね (笑)
作者からの返信
橙さん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
ナイスなおじ様です(´ー`*)ウンウン
快と不快は紙一重みたいなところがありますから、言葉を発するタイミングやシチュエーションによってNGなこともあります。でも、ボク的にはgoodです❤
映画のワンシーンを観ているような、そんな素敵な光景が流れる詩。
忘れ物はしない、けれど置いていくものはある。
捨てられないそれを置いていけたら、きっと新しい明日に出会えるのに、人ってなかなかそれができない不器用な生き物。
空っぽの部屋に、『未練』という後悔を置いていきたいと、自分と重ねてしまいました。
作者からの返信
かのちゃん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
詩ではないっすねゞ(≧m≦●)ププッ
もともと「みたいなもの」だからイイのかな?( ̄▼ ̄;アハハハ.....
忘れたんじゃなくて置いていくの。重い物を。
軽くなったはずなのに、しばらくは重いかもしれません。置いていったつもりが、実は引きずっていることもあります。
人は感情の動物。なかなかロジック通りにいかないです。
でも、彼女の意気込みは買いたいです。
いつか左手の違和感もなくなることでしょう。
そうそう、このお話は、ちょうど引越しの準備をしているときに書きました。もちろん、シチュエーションは全然違うけれど(ホ、ホントなんだからね!)
やっぱりRAYさんは、物語る人なんやなぁ、なんて思いました。
この短い中にすごく物語が詰まってるもんね。すごいなぁ。
思い出なんて、ほんまのとこなかなか捨てられるもんじゃないから、捨てられるものは全部捨てていけばいいねん!と思います。
身軽に出発して、新しい道を進めばいいんです(●´∀`●)
作者からの返信
フミさん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
褒めすぎ(〃ノωノ)ハズイ…そんなに褒めても何も出ないよ( ̄▼ ̄;アハハハ.....
強いて言えば、変な汗だけ(´・ω・`;A)アセアセ
辛い過去やトラウマをスパッと切り離して消しちゃう機械があれば楽なのにね。
と言いながら、そんな過去があったからこそ幸せな未来につながることもあるから、一概には言えないのかな?
自分が幸せだったのかどうかは、すべてが終わる瞬間、初めて分かる気がします。
そんなわけだから、「それはそれ。これはこれ」で割り切って自然体で生きたいものです。道が無くても作ればいいんですから。
未来を見て進む時は、思い出は置いてくるもの
なのでしょうか?
作者からの返信
ひげコウシャクさん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
お返事が遅れてごめんなさい・゜゚(>ω<。人)ゴメンチャィ
けじめをつけるという意味で置いてきたみたいです。
思い出があるといつまでも後ろを向いてしまうので。
後ろ髪を引っ張るんですよ。
引っ越しの荷造りなんてしない・・捨てるの!(ブルゾン〇えみ)!
って出来たらどんなに幸せかと思う紙世代の私。前に進む決断がなか
なかできない人が多いと思う。それは相手というより自分の心の決着。
次に進めた主人公の少しの寂しさや少しの空虚な思いにのせて、さわ
やかな希望の未来を感じさせる素敵な詩で感動でした。
作者からの返信
Mariさん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
夜中に引っ越しの荷物を梱包していたときに思いつきました。あくまでフィクションです(笑)少し悲しいけれど、前に進もうという気持ちがあれば明るい未来に辿りつけるかもしれません。行動を起こすことで未来は変わりますからね――ただ、その一歩がなかなか踏み出せないこと、よくあります。
ボクもこの引っ越しを契機としてちょっぴり前に進めたらと思っています。
編集済
「別れました」のサインは学生時代は髪を切ってくること。
大人になった今は引越し―なのかな。
フィクション、ノンフィクションよりも、左ハンドルというのに
なんか意識がいきました…なんで外車にしたのか。
あ、左手(薬指=幸せな時間の象徴)で手を振らすためか。
そんな分析いらんて?? しつRAYしました。(^ー^ ;)ゞ
短い文章でいろんなことを説明でなく連想させる高度なテクニックが
埋め込まれていて勉強になります。
作者からの返信
tabizoさん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
まぁ、そんなわけでもないけどねゞ(≧m≦●)ププッ
少なくともボクの引っ越しは違うし(ホ、ホントだってばぁ!)
「左」にこだわったのは「左手の薬指」を太陽に翳して違和感を感じるシーンを書きたかったからね……いいところまで行ったんですよね、彼女。そこをゴールと考えるかスタートと考えるかは人によってバラバラかと思うけれど……違和感の答えはそういうことかな。
これからも、短い文章でドラマが見える「詩的小説」も書いていきたいので、思い付きですが、こんな文章をアップしました。
がんばるんじゃないかな。彼女――思い出は置いていくみたいだし☆彡
こんにちは~^^
引越し屋のおじさんが・・・お洒落過ぎる☆
引越しのシーズンですね~。
ウチの会社も引越部があって、この時期は応援に駆り出されますが
自分も気の利いた言葉が出せるよう意識していかねば!
作者からの返信
愛宕さん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
ボクの引っ越しも何とか終わりました(´▽`) ホッ
引っ越し屋さんとは業務的な話しかしませんでした。そのあたりはクレームにつながるといけないから引っ越し屋さんも十分警戒しているみたいです。
四方を段ボール箱の海に囲まれたボク……どこから手を付けたらいいかわからない状況です(笑)明日からお仕事なので少しずつ片付けていきたいと思います。
お心遣いに感謝&感謝です☆彡
編集済
わたしゃあね、この引越し業を生業にして、もう何十年とみなさんのお手伝いをしてきてんでさぁ
だからね、なんとなくだけどさ、わかるんだよ
今回の引越しはどんな意味があるのかってさ
いいじゃあないか、もう一度さ、真っさらにしてスタートすりゃあさ
さあ、新しい部屋に行こうじゃないか!
なんてことを思う、引越し屋のおじさまでございました♡
作者からの返信
お、おじさまぁ~~~!!!(*´;ェ;‘*)ウウウウ
じゃなくて……
つばっきー、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
ボクの引っ越しもいよいよ明日です。お仕事が忙しくて荷造りが思うように進みませんでした。今日は徹夜になるかもしれません(ノ_-)ハア…
あくまでフィクションですが、荷造りしているときに頭に浮かんだので詩もどきとして公開しました(笑)
将来振りかえってみたら「結果的に幸せになるための英断だった」なんて、彼女が誰かといっしょに笑っているシーンを思い浮かべながら、そろそろ荷造りに戻ります(笑)
一編の物語を読んだような詩ですね。
最後のありがとうにはどんな思いが詰まっているのか。
重たい一言なのに、そうは感じさせない軽やかさもあって。
いいですね。
作者からの返信
レネさん、どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
これは、詩と言うよりも掌編っぽいですね(≧▽≦)
ボクが引越しをすることになって、運送屋さんが荷物を運び出した後、ガランとした部屋を眺めたときに浮かんだお話です。
だ、断じてノンフィクションじゃありませんから! ホントです!
閑話休題
最後に彼女が言った、さようならとありがとう。
左手を振りながら、そんな言葉を投げ掛けたのは、思い出が詰まった過去に対して。そして、車が向かう先は、希望に満ちた未来。きっとそうだと思います。