第84話 人生の脚本を書くのは自分。
人生の脚本を書くのはあなた。
当たり前だ。
でも本当にわかっている人
実行できている人は少ない。
常識とか、
まわりがそうしているとか、
組織の上の人の意向だからとか、
家族がいらいろとねとか、
みんな人生の脚本を他人にゆだねている。
そりゃあ、思うに任せない人生がやってくるだろうよ。
もちろん常識や家族や組織を大事にするのはいい。
でもこれを言い訳にして
動かないやってくる課題に不平をたれるのはよろしくない。
その場所を選んだのは自分だ。
安心安定のいいとこどりだけで
厳しい課題から逃げようったって
そうはいかない。
逃げようとすればするほど奴隷の足についた足枷のように
苦しみが食い込んできてあなたは辛くなる。
だから、意識をちゃんと持つこと。
自分はどうしたいのか
なんのためにここにいるのか
今年はなにを成し遂げようとしていたのか。、
ぼんやりしてなんとなく流れのままにいけちゃう人は
体の声をクリアーに聞き
野生の力を発揮できる体と心の持ち主で、
どこでもどんな時代でもサバイバルできるタイプだけ。ある意味選ばれしもの。
だから自分はどんな脚本を書きにきたのか
考えてみるといい。
目の前の問題は降りかかった災難?
それとも成長するためのビッグチャンス?
今年のことは今年のうちに
その方がいいよ。
来年に持ち越そうとする人は
だいたい手をつけない。
人間は面倒くさがりやだからね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます