フィクション
普通に変わる苦痛の中
狂うことなく進む渦の中
肌が色褪せる まだ気を張ってる
ただ吐息合わせる気にさせる
崩れる下地 拭えぬ期待
震える額に触れてるみたい
放つ文字列 変わる御機嫌
あがく恋でまだ独りです
一筆加えひどく切ない
気持ち伝え黙る室内
温度交換 今日も強奪
いつもそうだ 閉じる口内
わたしなんなの泣かない番だよ
ひかる桜を映し泣く顔
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