魔法が解けるまでは


自分勝手に決めてく期日

少しずつ紐解いてく秘密

共に気にする互いの理解

まだまだ期待のできない未来

 

飽和していく満足感も

失うのがいつも怖くなるの

いつか消えると分かっていても

まだ包まれてたい、この幻想

 

手を開いた先には花咲く

想われていることは変わらず

囚われそうな暗い檻

だけどもどこか心地よい

 

いつか魔法が解けきるまでは

うるさいノイズも黙らすまでだ

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