「ミーアキャットのパン屋さん」

作者 星村哲生

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★★★ Excellent!!!

夜中に、ママが死んじゃう夢を見て怖かったと娘が起きて来ました。

お手洗いに連れて行き、ホットミルクを飲ませて、お布団に入れました。

お歌ではなく、この物語を寝かしつけに読んでみました。

すると、前半から、寝息をたて始め、読み終わる頃には、すっかり眠りにつく事ができました。

文体は、平仮名が多く、文字と文字の間にスペースも入っていて、もしかしたら、幼いうちの娘にも読めるかしらと思いました。

絵本原作としても相応しいと思います。

オススメです。

★★★ Excellent!!!

可愛らしいミーアキャットたちがせっせっとパンを作る様がとても楽しげに浮かび上がる物語でした。絵があったら緑の草原の中を忙しく働くミーアキャットの姿がありありと描かれていたでしょう。絵本として読みたいと思いました。サバンナの熱い風に芳ばしいパンの香りが漂う、そんなステキな童話。一人前になりたい子、その成長を優しく助ける父の姿も胸をじんわり温めてくれました。

★★★ Excellent!!!

てこてこ てこてこ

そんな音が聞こえそうなミーアキャットの家族が焼き上げる物語。
声に出すとやわらかい日本語が心地良作品です。
ミーアキャットの子どもたちが色んな音をたてて動きまわる様子に、ほのぼのとした気持ちになる童話でした。

もしお子さんがいて読む事があれば、
朝食にパンを用意して、おひさまを楽しみに眠りたくなるはず。

★★★ Excellent!!!

これは誰かに言いたくなる胸キュン。このミーアキャットのお父さんは、なぜ店が混みあってるときに「ぜんぴん半額」などということをしたのか? もっとこい! とでもいうのか? いいえ、今日は忘れ得ぬ大切な日。「とくべつ」を届けたい。誰かの胸の内にもきっと届く……。パニーニのこてん、というところで破顔しました。ロゼッタがんばれ。

★★★ Excellent!!!

絵付きで見たい。もうそれに尽きます。みーんなかわいい。
サソリとの対決シーンとか、絵本で読みたいな。紙芝居でもいいかもしれない。かぁっわいいんだろうな~!
「ぜんぴんはんがく」のシーンなど、子供たちがかぶりつきそうですね。たくさんの動物がぎゅうぎゅうにつまったページ、想像できます。