ゾンビつかいの弟子

作者 森とーま

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★★ Very Good!!

淡々とした描写の中で徐々に広まってゆく不死者の脅威と、多くの力を持たないながらも彼らに抗おうとする自警団の存在。そして何より、作品の魅力を掻き立てるジトりと背中に張り付くような情景描写が物語の緊張を掻き立ててくれる作品です。

★★★ Excellent!!!

1話の字数が少ないため、すぐ最新話まで追いつけます!

また、他の方々も評されている通り、文章がとても上手です。
ビックリしました。
主人公の私小説を読むかのような、とても朴訥とした、それでいてどこか背筋が寒くなる、雰囲気を大切にした筆運び。

冒頭からこっち、田舎の山あいにバスで訪れ、墓地で変な集団に遭遇し、一緒に下山して蕎麦を食べる…というそれだけの内容にも関わらず、語彙も表現も豊かです。天ざる美味しそう。

ビィという妹キャラも可愛いです。お兄ちゃんにずっと抱きついてて、ああもう撫で撫でしたい。

墓地から出て来るのは果たして…まぁ大体ゾンビだと想像できますが、これからどんなホラーアクションが始まるのか、先が気になって待ちきれません!

★★★ Excellent!!!

俺は長文が苦手で小説もページを開いただけで、文字がびっしりあると一気に読む気が失せる人間です。
その点、これは短文で区切ってあるため、視覚的に読みやすく、長文が苦手な俺には本当にちょうどよかった。
Twitter小説に近く、WEB小説ならではの表現で、これはいい発想だと思います。

★★ Very Good!!

1話400文字程度とあって、さすがに描写できる量には限りがありますが、1話につき1シーンがしっかり入っている感じで面白い書き方だなと思いました。手軽さの極地ですね。

ストーリーはまだ序盤。これからどれくらいの規模になるのかはわかりませんが、長編になるのであれば1話あたりがもう少し長くてもいいかなーと思います(個人的には)