第287話 吾輩、今日は元気です!!

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「お目覚めですよ♪」

「ご機嫌ですね?」

「風邪が治ったしな!おまけに、あのエッセイに星が増えるのがうれしいな。盛り上げようと頑張った者たちの署名でもある!!」

「……確かに……そうですね!!」



吾輩のコンテストエッセイに星をくれた方々。

あなた達に敬意を表するよ。参加している人にとって、あれはフリになるかもしれない情報だ。けど、それでも星を入れたんだ。誇りを持っていいと思う。


これだけ、心が健全な人たちがいるんだ。このサイトはまだまだ大丈夫だろう。


色々、対策も整っていく。きっと。


自分だけのことしかじゃなく、みんなのことを考えられる人間には幸福が訪れてほしいと誰もが願うのだから。



吾輩は考える。

さて、あとはコンテストに対しての不満というものを列挙しなきゃな。

問題点を見やすくしないとな。


まぁ、個人的な意見である。


①1万ちょっとの文字数ですぐに評価が入る。

これは、いいことなのか………悪いことなのか。

期待値的な意味合いもあるので、止めようとは思わないのかも……。


けど、コンテスト!!そうだ、コンテストなんだ!!


だからこそ、これは弾くべきであると考える。そもそも、この期待値は小説フォローのみでいいはず。応援っていうのもあるけど。それを絶対評価の星でやるからおかしくなるんだろうな。


コンテスト以外はいいだろう。


やはり、十万文字からなのか……。そもそも、そんな読まないって人も多いからな。

っていうか、そういう評価ばかりになったからこそ今こんなことになってるんだけどな(/・ω・)/


3万~5万ぐらいが……妥当だとも思うんだけど……。難しいな……。


評価するのに、基準は必要なのか?難しいところでもある。

なろうだとブックマークでつくんだろうけど……。いや……ポイント評価システムもあったな……で相互だなんだとあったんだった。



永遠の課題だな………。



② 運営の動きがみえづらい……。


どうも、警告や忠告、BAN含めて色々やってはいる模様なのだが……。如何せん、トップからでは見えづらい。毎度、思う。もう、ツイッターに挙げた方がいいのではと……。


ちゃんと、動いてるんだよー!!って。


そもそも、動いてないってよく言われるけど、一応なんか色々やってるみたいなんですよ……。まぁ、罪状が不透明なので、間違いもありそうだけど……。


見えるようにやると……反感くらうのが怖いのかな………?


どうなんだろうな……。


ただ、ほったかしにされているようにも見えるので、悪い奴が増える。バレなきゃ勝ちみたいな輩が毎回わく。なんだろうな……悪循環的なものを感じるのだけれど。


まぁ、今回は厳正にやると銘を打ったのだ。

きっと、読者選考時に何か起きそうである。というか、何かしてくれ。

パファーマンスっていうのは大事なんだよ。


吾輩だったら――


ニフラムーーーーーーーーーーー!!か

ダウトぉおおおおおおおおおおお!!って唱えて、消すだろうな。悪い奴を。



③ ネット小説界の闇的なもの……。


クラスタって本当にいるのだろうか?

謎である………。まぁ、いたらいたで大問題でもあるのだが。

まぁ、内部告発的なものを待つしかない問題でもある。

証拠があればね♪


どうせ、ネットだけの付き合い。裏切るやつが出てくるだろう。そうしたときにリスクを負う行為である。最近、日本人のバッシングは厳しかとですから……。


いずれ、明るみに出たときにその人の地位は地に落ちやすいだろう。


南無。



吾輩は眠りにつく。


《つづく?》

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