第226話 吾輩何かを語ってみよう

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「・・・最近・・・ぺらいかな?」

「ちょいぺらいっすね」

「う~ん」

「もっと、こう・・・なんか掘り下げて」

「掘り下げ?」

「詳細を語るとか・・・知能がないのが文に透けて見えると」

「・・・頑張ってみるよ」


吾輩はさて・・・何を熱く語ろう・・・。

最近・・・行き当たりばったりで書いてるからな・・・そもそもこれはそういうモノなのだけれども・・・なにか・・・なにか・・・頭よく見えるような・・・語り口とはないものか・・・森本レオみたいな声だったら・・・賢く見えるのか・・・古館イチローみたいに・・・饒舌だったら・・・やかましいといわれそうだ・・・古館さん好きなのだけれど・・・。


さて、何を語ろう?


最近の・・・ないな・・・深く語ることがない。

なんだろう?頭が良い文章って?


まぁ、考えて書くのだろうけれど・・・考えながら書くのとは・・・違うのかもしれない。他の人が思ったことを書いてるとき・・・吾輩と同じなのだろうか?

どうなのだろう・・・賢い人は違うのかも・・・。

考えると同時に手を動かすっていうのは、難しいのか?


わからんな・・・。そのうちタイピング速度があがるといいな。まぁ・・・頭の回転もあげなきゃいけないのだけれど・・・


「旦那?」

「えぇ・・・特に何も出ませんでした・・・BGMがいけない」


吾輩は考える。

人間椅子というバンドを誰かが紹介していた。

見てみた・・・というか今聞いてる。思考を邪魔してくるサウンド・・・。

歌手の格好も・・・どこかおかしい。気になる・・・。

こんなものを見ながら賢い文章は書けない・・・。白面坊主に視界が独占される・・・。

ベースか?


吾輩は考える。

吾輩レポート・・・の変りのものがでてきた。

本家がレーベル特色を語ってくれている。わかりやすく説明がある。

吾輩レポートは過去の遺物とかす。


けど、本家が語っているのでそちらが正解だ。吾輩の憶測レポートなどは不要。あちらを信じてください。


吾輩は考える。

大人の定義を5歳の子供が解き明かした。


大人ってどうやったらなれるの?

⇒子供になりたいと思った時に大人になってる


真理をつく言葉だ。子供は時に大人よりするどい言葉を吐く。

余分な知恵を働かさないから。


吾輩は考える。

なぜ、子供に戻りたいと考えるか?

吾輩の出す答えは、何かもを新鮮に感じられるからだろう。


見るものすべてが初めてというのは、ファンタジーと一緒なのかもしれない。

予想がつかないことがおもしろかったのかも♪


けど、忘れてはいけない。大人も全知全能ではない。

知ったかぶりをしているだけなのだ。真実とはそれほど、見極めにくいものである。


楽しむ心を持ったまま、終わりを迎えたいものだな♪


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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