第196話 吾輩・・・ループする・・・

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「この・・・ループいつになったら・・・止むの」

「・・・あとが絶えませんね」

「もうね・・・倒されても倒されても立ち上がる・・・」

「・・・どっかの主人公みたいっすね」

「いや・・・それがいいことじゃなくて・・・悪いことする奴がね・・・」

「クッパみたいですね!」

「懲りずに何回も誘拐するからな・・・・アイツは・・・」


吾輩は考える。

まぁ・・・星を剥がされていたみたいである。

犯人の目星もついてる。


ニート田中である。

予想通りと言えば・・・予想通り。


途中まで読んでいたのかも・・・いや。

読んでないな。PVが激変するから。

さすがに190話もやってりゃわかる。

途中でいなくなったのも。


PVが一気読みだと・・・アホみたいに増えるから。

と、これは個人の愚痴で。


違う・・・星爆が誕生している。

レビューをメタくそに書き込む。

もうね・・・。

わかるよ・・・読んでないっぽいのが・・・。

レビュー事態に力を感じないもの・・・。


まったく、参考にならないレビュー。

そして、星の数を微妙に散らしてる・・・。


こういう輩は・・・いつになったら絶滅するのか・・・。

それとも・・・永遠に・・・アリの様に湧き続けるのか?


巣穴があったら、熱湯を流し込みたい。

おっと・・・残酷な発想が・・・。良くないな。

非暴力不服従である。


戦いのときは長そうである。


念のため、書いときます。

これはフィクションです。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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