第193話 吾輩いつのまにか190話を超える

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「・・・あら?」

「どうしたんです?」

「190話超えたな・・・」

「お引越しですか?」

「いや・・・どうしよう・・・」


吾輩は考える。

また、1と・・・同じような話数に到達。

以前はお引越しをしたわけだが・・・。

今回どうしよう・・・。


どこかの誰かが…800話まで書いてたし、

続けてみるか・・・。

また、気が変わったらお引越しするかもしれません。



吾輩は考える。

もうすでに限界説。

吾輩の本気PVはもうここが限界なのかなと・・・。

昨今感じてしまう。

これが実力。これ以上は高望みなのかもしれない。

これを超えるには何か対策を考えなければいけないのだろう。

新しい作品を書く?


けど、正直言おう。デットエンドが終わらないと気持ち悪い。

あれを終わらせないと次が書けない・・・。

そして・・・まぁ、2章が・・・長いと感じたのだ・・・。

3章がアホみたいに長くなることは容易に想像がつく。

あらすじを書き始めた・・・。

だが、エピソードがうまく纏まってない。

考えてるものをどこで盛り込むか・・・・はっきりさせなければ書けない。


うーむ。

さて・・・・どうするか・・・・。

大体の活動場所は決まったのだが・・・主軸ストーリーをどう進めるか・・・。

吾輩の場合、大分メインストーリが見えにくいのだが・・・。

ちょこちょこしか、進んでないしな・・・。

後付け設定も多分にある気がする・・・。


あとで直すとしても・・・。

先にスマホ用を意識して改行を整えるか・・・。

アプリで編集できない気がする。

どこに編集ボタンあるのだろう・・・。

吾輩はスマホを持ってないので空想である。


設定は順守。コンプライアンス。


吾輩は考える。

静かなカクヨムとにぎやかなカクヨム。

どっちが好きかと聞かれれば・・・後者だろう。

お祭り騒ぎはないものかな?


吾輩は考える。

この嫉み僻みについて・・・ある結論にたどり着く。

もう・・・ツイッターのせいってことで。

例えば500人フォロワーがいる。その中に有名人?現役作家がいるとしよう。

そいつが呟いてくれる。

それがまた伝達する。そうして、爆発的なPVを生んでいるのであろう。

ツイッターの破壊力は高い。

原点に戻る。


吾輩は考える。

なんか・・・急に寒くなったな・・・。

季節が・・・最近・・・。

容赦ない変わり目を見せる気がする。

もっとなだらかに変化しないものか・・・。

それとも吾輩の体感時間が・・・・早いのか。

どっちだろうな・・・。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫


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