第182話 吾輩答えは意外と簡単なものかもしれない

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「あと・・・2日・・・・あと2日待てば・・・」

「何が・・・?」

「漫コン終了です!!」

「そうですね!!」


吾輩は考える。

あぁ、発表は水曜日か~。

楽しみだな♪やはり、傍観者でも楽しいな♪

何が来るのかな?

大賞のみなのかな・・・それとも3作品ぐらいあるのかな~。


どうなんだろうな・・・。

あぁ、あの作品だったらいいな。そしたら買うんだけどな。

相互と言われっかも知れないが関係ねぇ。

あっぷる外伝だといいな♪


知り合いを応援してしまうのは世の常である。

しょうがない。それが友人というものだ。


吾輩は考える。

ピロシキと風呂敷。

お互い中に何かを包む。

ロシアから伝わったのか・・・日本が伝えたのか?

おそらく異国兄弟であろう。


吾輩は考える。

プロットのPVが結構伸びてる・・・。

ライオンちゃんのレビュー効果かもしれない。

まぁ、けどあれは作家になった後のお話でもある。

なる前から練習もいいと思うけど♪


吾輩は考える。

恋愛コンも結構星が増えてきてるな。

完結作品が増えてきたのかな?

そろそろ手を出し始めるか・・・。

はぅっ!!とっしてボンである。


吾輩は考える。

やっぱり、日が経つとそれなりにPVが増えてくんだな・・・。

10年後とかになったら、万にいけるかな?

そういうペースである。

うさぎとかめ。

どちらかというとウサギ派である。


吾輩は考える。

アリとキリギリス。

よく、蟻さんがエライみたいな風潮になる。

正しい。蓄えは必要である。

せっせと働いてる蟻さんがエライ!!

けど、キリギリスの話は省かれている。

彼は音楽家のはず。

遊んでるように周りには見えていたかもしれないが、ひたすら楽器を奏で、

頑張っていたかもしれない。

夢追い人である。キリギリスは。

けして、彼が間違いというわけではない。

蓄えがないのが問題である。


吾輩は考える。

丁、半?

なにをもってそう決めたのだろう・・・。

あとで調べるか。


丁(偶数)か半(奇数)か?

「丁」は偶数で半分に丁度割れる数なので「丁度」の「丁」、「半」は奇数だから割り切れないので「半端」の「半」だそうです。


調べるとなんでも出てくる。

これがネット社会。


吾輩は考える。

最近、書けないというか・・・。

書きたいものはあるけれど表現に惑わされ書けない。

文字に踊らされておる。

勢いで書いた方がいいとは思うけど・・・。

理性と情熱は・・・混同すると危険である。


吾輩は考える。

誤字について。

あることに気付く。

自分の目が信用できないのだから・・・他に頼ればいい。

ということで結論。


誤字チェックのツールや設定やサイトがあるので、それを使えばいい。

それだけの話だった。

自分でやることに固執するあまり、脇道を見失う。

答えは意外と簡単なものかもしれない。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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