第125話 吾輩ちょいとボーっとしてる

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「ちょいふよふよする。」

「どうしたんですか?」

「・・・うん・・・ボーっとしてる・・・それが抜けない」

「とりあえず、お仕事どうぞ」

「・・・誤字脱字が多そうだ・・・」


吾輩ボーっとする。

何疲れというのか・・・?何が起きたのか・・・?

ボーっとしている。ひたすらボーっと・・・。

あれ?そういえばジャンプが発売しているのか・・・。

あとで買いに行かねば・・・。

ボーっとするな・・・ひたすらボーっと。

ちょいとシャキッとせねば。


吾輩は考える。

いつの間にか・・・星が増えとる!!

短編だけど・・・やはり星が増えやすい。

しゃーない。これが現状だろう。

というてか終わりまで読まずに評価できない・・・っていうのもあるから。

長編を読ませるっていうのは意外と大変かもしれません。

けど、完読されたときの気持ちよさは一級品です。

全部・・・読んでくれたんだった・・・。

涙でそうになるよ・・・。


吾輩は考える。

カクヨム好きなんだけどな・・・。まだ流行らないな・・・。

吾輩色々書くけど・・・カクヨム好きなんです。

多分、死ぬまであってほしいサイト一位かも。

最後まで見届けたい。このサイトは・・・。

ライフワークのようなものかもしれない。

オーバーロードみたいに閉じ込められたらどうしよう?

おや?

今日で終わりのはずなのに・・・。

あれ・・・?

抜けられなくなったら大変だ・・・。

何をしよう?


吾輩は考える。

君の名はのアナザーストーリ?なのか、無料掲載してますね♪

これは結構な宣伝になっているのでは?

というか、結構読宣らしき人達もちらほら増えてる気がする。

もうちょっと。

ちょっとだけど、人は増えてる。そういう時期だ。

頑張れ、カクヨムちゃん!!


吾輩は考える。

近況ノートにハイテクネタをいくつか掲載。

これは、SFネタを考える為に書き出したもの。

SFとは近未来なのでないかと思い・・・ちょい先の未来を想像してみることにした。

そこにロマンがあるのではなかろうか?

実際に起こり得る未来。そういう設定。

それがSFなのでは?

間違っているのか・・・・?

どうだろう。ピーンと来たら、書いてみよう。


吾輩は考える。

最初から続けている人たちはスゴイ。

きっと強い心を持っている。なろうとかでも、数年単位で頑張っている人がいる。

その人の作品はまだ認められてないかもしれない。

けど、吾輩がその方たちの努力を認める。

凄い人だよ・・・君は・・・。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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