第95話 吾輩グリムノーツは不参加です

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「新しいのが始まったね♪」

「グリムノーツ・・・旦那、やらないんですか?」

「・・・ちょっと無理かな~・・・」


吾輩はグリムノーツは今のところ不参加。

というのも、ゲームをやっていない。これで・・・参加はまぁ無理である。

そもそも、どのお話まででてるのか・・・そして・・・。

というか・・・今ある最終クエストまで判断するのが好ましいというのもあり・・・まぁ、今からだときつそうである。被っても困るしね。

そして、主要キャラ以外は・・・一人まで。

ということは主要キャラの特徴を把握しなければならない。もし、口癖などがあればトレースする必要があるだろう。

まぁ、2次創作なので、当たり前だろうが。

途中まででも出来るか・・・。ただ、題材が被ってる時が怖いんだよな・・・。

同じ童話を使って・・・違う物語でもいいのか?

キャラブレを起こさせる・・・。赤ずきんをもじって・・・黒頭巾とか。

色々やりかたはあるが・・・どこまで許されるのか?

判定が難しい。そして、読専としても難しい。元を知らなければ何が相応しそうか・・・判断が難しいっす。なので評価不可ということで・・・今回のコンテストは・・・ノータッチになりそうである。むずいよね・・・。

まぁ、あまり気にせずおもしろい物語には星をつけるっていうのも、ありだと思います。考え過ぎかしら♪


吾輩は考える。

どこかで・・・鉄のアインツと呼ばれている・・・。

いや・・・一人なのだが・・・。

鉄というより・・・針金に近いと思います。

くねくね曲がる。

一応、省みる男。それが吾輩。別に初心を曲げないこともない。

何かのきっかけで考えを改めることは多々ある。

間違いは間違いと認められる男。それが吾輩。


「旦那・・・何かっこつけてんですか?」

「・・・いいじゃん・・・ちょっとくらい」

「頭の悪い男吾輩も追加してください」

「キィー―――――――――!!」


吾輩は考える。

最近のアニメって・・・大分作画が安定しているものが多い。

本当に。キレイです。

先人たちが作ったものがあるからだが・・・進歩を感じる。

努力の結晶だろう。漫画も絵が綺麗なものが多くなってる。

時代によって、皆レベルがあがってる。

一昔前だったら、通じた作品も、埋もれやすくなるわけだ。

すごいっす。


吾輩は考える。

夏目ちゃん・・・妊娠か・・・。

うん・・・・?

相手は・・・。

なんだってぇえええええええええええええ!!

有吉だと・・・。

一部のファンは怒り心頭かもしれん・・・。

おめでとうございます( ̄▽ ̄)

思わず・・・東スポかどうか確認しちまったぜぃ。

ニッカンでした。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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