第62話 番外編 吾輩謎理論に困惑する

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「・・・うん・・・」

「また浮かない感じですね。怒りは収まりましたか?」

「・・・ちょっとだけね・・・けど違うこともあるの・・・」


吾輩はデットエンドのPVで困惑する。

話の途中で2倍に膨れ上がるPV・・・。えっ?

どうして・・・そこで跳ね上がるの・・・。

読み直しとしても・・・。2倍って・・・。なんだろう・・・。

どういうことでしょう・・・。

380位くらいから、90位に上がって嬉しかった。

そして・・・本日101位・・・。

2ページ目のトップの方がよさげな位置に見える。

う~む。視覚トリック。


吾輩は考える。

星が増えてうれしかったのはあるが・・・。おそらく、星爆さんだ。

これは・・・読んでない気がする・・・。アルゴちゃんにも入ってるけど・・・。

PVが全然動いてない・・・。

そして、フォロー達申請が良く来るけど・・・。なんだろう。

何に興味があったのでしょうか・・・。物語を読んでくれたのですか?それともコメントに釣られたのですか・・・おぉ、テルミ―。サンバズテルミ―。Hideです。


吾輩は考える。

あぁ・・・読まれたい。

どうにもこうにも読まれたい・・・。どうすればいいのでしょう?

読専らしき方も読んでくれているのでうれしい!!

けど・・・もっと読まれたい。あぁ、読まれたい。読まれたい。

ギャルゲーって・・・。ギャルゲー要素あったのかな・・・。

一応・・・純愛ものなんですが・・・。

ハーレムとかないし・・・。あぁああああ、複雑だぁああああああ!!

どうにもこうにも複雑、奇奇怪怪、疑心暗鬼で、四苦八苦だーーーーー!!


吾輩は考える。

ギャルゲーの元祖ともいえる作品のことを怒気怒気どきどきメモリアルである。

すさまじいゲーム性である。日々モテる為の訓練に時間を費やす。1週間単位ぐらいで。

色んな女子が登場する。伝説の樹の下で告白されるまで待つ。卒業式まで待つ。

いい感じになると、周りの女が凶暴になる。

爆弾を抱え・・・相手しないと・・・破裂させる。

・・・悪評を流して回る狂気のヤンデレ・・・。皆の評価を下げていく。

純真一途な吾輩は一人に絞っていたら、あちらこちらで爆弾が・・・。

何も悪いことしてないのに・・・評価がだだ下がり・・・頬を赤らめていたヒロインも百年の恋もさめたといわんばかりにひどい顔になる。


そして・・・


卒業を迎える・・・・。


伝説の樹の下で待っていると・・・・。


果たして、ヒロインは来るのか・・・どうか・・・・。



誰かきた・・・・!?


「ずっと好きでした・・・・」


えっ?


あれ???


お前誰やねんーーーーーーーーーーーーーー!!

デートしたこともないキャラにこくられてハッピーエンド・・・。


おそろしいゲームである。

吾輩好きな部類である。


≪つづく?≫

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