第46話 吾輩は屁理屈家である。

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「・・・あれ・・・もう夜?」

「そうです」

「くそ・・・また時の部屋に閉じ込められた」

「何を仰ってるのですか?仕事ですよ」

「・・・へい」


吾輩は考える。

百人一首っとかの解説文について。

5、7、5、7、7.31文字。

これについて、何千文字という解説がつけられることがある。

ホワッツ?

もとが31でそれが・・・何千文字・・・。

インフレを通り越している。

少ない文字数でも変換がとてつもない受け取り方をされることもある。

恐ろしい・・・。作者さん本人でもないのに。

ご本人もさぞやびっくりするだろう。えっ・・・。ここまで読んじゃうのって?

時代の進歩にみなたまげるだろう。


吾輩は考える。

歴史って扱いが難しい・・・。

諸説ありすぎて、何が本当か判断がつかない。

参考著書があればはっきりするが・・・それで確実というわけではない。

物語は楽でいい。全部創作できるから。

やはり、手っ取り早い。調べるより考える方が楽なのかもしれない。


吾輩は考える。

どうやら、爆買いの波が終わったらしい・・・。

一時的なブームだったのか・・・。銀座が閑散としているみたいです。

どうも、嘘くさい。あそこから人が消えることがあるのか・・・。

どう見ても人どおり多かった気がするけど、テレビとかで。

謎である。

そもそも、その景気はどこに行っているのやら?

賃金に還元されていたのだろうか?謎である。


吾輩は考える。

エッセイコンテストがもうすぐ一次審査が終わる。

どうも・・・。どうも・・・。

文字数が足りてない人も多い・・・。あと4日ある。

ぜひ、達してほしい。

じゃないと、冷やかしみたいに見えることもある・・・。コンテストなんだ。

参加資格を持ってやって欲しいと吾輩は思う。

条件を守ってほしい。

でないと無法地帯と化してしまう。


吾輩は考える。

といいつつまんコンで、3万文字以上を出す吾輩。

けど、あれは推奨である。3万~何文字以内と書かれれば合わせる。

書いてない。


「旦那・・・得意の屁理屈ですね」

「違う。理屈だ。急ごしらえだが・・・」

「・・・うむ」


吾輩は考える。

久々に更新しまっくったな・・・。

本当はこれぐらいのペースでやりたいとも思ったが・・・如何せんトップページの新着欄が少ないのでお邪魔しすぎるのは良くない。

今、他2つあるけど・・・あれはまじめにやっているから更新頻度は気にしない。

手紙も一応真面目系だからな。あっちは一発書き保存法則は無しで、修正もしているし。

デットエンドもそうである。

だが、人気を持っているのは岩盤浴・・・。これは・・・痛いところだ・・・。


≪つづく?≫

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