て~ル。

いつものバス停にて――


「ん〜……」

月夜がいつも通り、きになる事をスマホで調べていると、


「あっ! もうバッテリ〜が……もう寿命かしら?」

最近では珍しくなった小型のスマホを振りながら、


「モバイルバッテリ〜あるから、まだなんとかなるケド……やっぱりそろそろ替え時かしらねー

〜?」

月夜がそんな事を言いながら、スマホとバッテリ〜を接続させる。


「あんまあっついとき――35ドいじょ〜のときにジュ〜デンするとバクハツするよ」


「そなのっ⁉︎」


「うん。あのハドロンほ〜やタイムマシンつくってるCERNのおすにつき」

そう言いながらテクノロジ〜系ニュ〜スの記事を見せる。


「へぇ〜」

イブキのフィクション入り混じりの説明にそう返事をする月夜。


「ウチとしては――」

イブキのスマホ画面を指して、


「そのロボット尻尾って記事のが気になる」


「あぁ。このヒトのノ〜リョクをカクチョ〜するデバイスねぇ」

イブキが金属製の蛇腹構造をした画像を見ながら、


「でも、なんでぇ〜? これモエアイテムじゃなくってちゃんとしたキノ〜キカイだよ」


「手がもう一本増えるって考えたら便利じゃない?」


「ん〜……」

イブキはSwitchしながらPS4やファミコンの桃太郎伝説をしながらSFCの新桃太郎伝説同時にプレイする様をイメ〜ジする。


「いいかも」


「でしょ〜。ウチもこれでもう一個中華まん持てるし」

最新の人間工学と脳パルス制御を用いた機器をこれ以上ないぐらい無駄遣いする二人だった。

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